双糸のより止めは絶対必要? | 敏感肌でも、天然素材の糸で自分の好きな色やデザイン をまとうことができる機織り教室・販売:東京北区王子

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 松岡優子です。

先日紡いでいた糸、
紡ぎ終えました!!!




1本の糸を二つのボビン(紡ぎ車で糸を巻き取っている部分)用意してよりあわせていきます。

それが一般に販売されている「毛糸」になります。

その「毛糸」は冬用のふわふわした糸、紡毛といいます。

これからより止めをしてから使います。



より止めはしないと作っていて曲がっていったりしちゃうので、基本的には

絶対必要な作業です。

この双糸(そうし)にした場合はうまーくやればしなくてもいい、というより具合もあったりします。


不思議ですね。