松岡優子です。
この間急にふっと思い出したこと。
それが私の中学校とのかかわりに大きく左右されたんだな、と
後から思ったのです。
約2年前、ムスメが中学に上がったときに
初の保護者会に行きました。
その中で主任の先生が言った言葉。
すごーく感動してしまったのです。
中学に入ったんだから自分でやりなさい。
といって急に手を離さないでください。
まだついこの間までランドセルしょった小学生でした。
制服になったから、
中学校に入ったから、
といってすぐに中学生になれるわけじゃありません。
まだ手を引いてあげないと
迷ってしまう道もあるんです。
お母さんたちもすぐにお母さんになったわけじゃないですよね。
子供たちもゆっくりと中学生になっていくんです。
よろしくお願いしますね(*^-^*)
もう泣きそうでした。
この先生、すごく素敵な先生だ💕と!
ムスメが小学校の時は役員の時くらいしかあまり学校に行かなかった。
というか行けなかった、というのもありますが。
でも中学は3年間に6年間分詰まってる、くらいに感じて
色々と参加しよう。
家は一人娘だし、経験できるのもそれぞれ1回きり。
しっかり満足しよう!と思ったのです。
日常生活では部活にと忙しいムスメ。
そして優しいダンナさん。
ホントにムスメが私のムスメに生まれてきてくれて
嬉しい、幸せだ!と実感してます。
まだまだこれからも大変なことやいいこともあるはず。
今年は受験生。
でもきっと大丈夫。
そしてそんな素敵な言葉をかけてくれた先生。
ムスメはその先生と私が雰囲気が似ていて好きー💕と言ってくれています。
今でも怖い夢を見たり、
嫌なことがあった日は
ギューして、と言ってくるムスメ。
ギューは最強なんです!
言ってくれる間はいくらでもギューしてあげたいです!
いつまで言ってくれる、かな。