神楽坂の小料理屋になつ達家族がやってきたところから始まり、女将さんの千遥(清原果耶)が作る天丼を食べる。気がつけば、146回の15分は終了していた。
なつの家族が天丼食べたこと、果耶ちゃんが天丼を作っていたこと、果耶ちゃんの眼が赤影のように涼しいことしかもう思い出せない。
ここまでカメラさんも演出家も、脚本家も趣味に走ると爽やかだ。

ちなみに、赤影というのは、今から50年前のテレビ番組 仮面の忍者 赤影の主役 赤影の目が「涼しい目」と私の世代はインプリンティングされている。

https://youtu.be/kpgzduwEA7o

このリンクは赤影の歌です。

キラリと光るー涼しい目ー


番組中、果耶ちゃんの天丼の味に咲太郎は父を思い出し、果耶ちゃんの天丼作る姿を見たなつは母を思い出し、果耶ちゃんの眼を見ていた私は赤影を思い出したというわけだ。