台湾のスーパースリッパでのBABYMETALの3人目のアベンジャーズは岡崎百々子さんでした。
なんのこと?さっばりわからんなぁというBABYMETAL今から参加という方に簡単に説明しておきます。
BABYMETALは中元すず香、水野由結、菊地最愛の3名と神バンド、プロデューサーの小林啓、ダンス指導のみきこさんからなるメタルバンド。
そのコアは、中元すず香さんで、
彼女は幼少よりアクターズスクール広島の特待生。10才で可憐ガールズとしてデビュー。その歌とダンスを見て、いつか可憐ガールズになりたいと思った水野由結さんはダンスの天才。
さくら学院はアイドルグループ、可憐ガールズの武藤彩未、中元すず香を中心に中学卒業までの年齢の女の子のみで構成される。個性の強いメンバーの中でも中元すず香は他とレベルが違い歌とダンスでバランスが取れない。
さくら学院に重音部(ヘビーメタルの部活動)を結成し、ヘビーメタルの音に中元すず香の歌を乗せることを思いついた小林啓は、転校生と称してさくら学院に加入した水野由結と菊地最愛の2人を中元すず香の左右でスクリーミング(合いの手)とダンスをお願いした。
さくら学院よりも部活のBABYMETALが人気となった。中元すず香は日本語で歌うのに海外のファンが増えた。外国のヘビーメタルアーティスト達がファンになった。初めてのソニスフィアの屋外ステージで、中元すず香はニヤリと笑って、イジメダメ絶対を歌い、神のように遠くまで届く声と、度胸で海外のファンからクイーンと呼ばれるようになった。2016.9月東京ドームを2日間SOLDOUTにしたライブは大成功した。
盛者必衰のことわりをあらわす。
2017年の12月中元すず香の20歳の夜の聖誕祭には水野由結の姿はなかった。翌年1月神バンドのブレイン、ギターの神、小神こと藤岡幹大が星空を観ていて展望台から落下して逝去。
BABYMETALが喪中を通した為かどうかはわからないし、彼らは音楽のこと以外は何も語らない。
ただダークサイドの音楽をやっていたし、水野由結のいない体制はステージのバランスを欠いたため、ファンは離れていった。
2019年水野由結の穴を埋めるため3人のアベンジャーズが現れた。1人目は中元すず香のアクターズスクール時代からのライバル鞘師里穂、2人目はさくら学院現役生徒会長 藤平華乃、3人目は本日台湾でステージに上がった、元さくら学院の岡崎百々子さん。