まずは、人の入り。ピットもシートもビッシリ埋まってた。
RORでまた、ウォールオブデスをシート席からリクエスト。ピットは大変だ。これが最後かと思ったら、The ONEで銀色の雨合羽は久々に見たが、かっこよく光ってた。ああ、この後、テイルズでもあれば良いのにとおもいながらもなく、終わり、フォックスゴッドに三つ目の目がという話で、考えていたら、広島を指していることに気づけなかった。後でいろんな記事で見るまでわからなかった。
ピットは目勘定でA.B.C埋まってたから2500×3で7500.シートは天井まで埋まってたから15000くらいで2万人以上に見えた。あってるかどうかはわからないが、ビッシリ埋まってたことは確かだ。
サークルを作る隙間がないと思っていたが、なんとかなるもので、Aピットで最初のBABYMETAL DEATHからサークル三つできていた。
DEATH始まりはベビメタライブに来たらやはりこれが必要だ。
シートに居ようと、キツネサインを挙げてウォイウォイ、デスデス言いながらすぐに盛り上がる。終わると同時にギミチョコが始まりタイトに決めてくるので、盛り上がる、メギツネ、この辺りからすぅちゃんの顔をまじまじと巨大ディスプレイで眺める。また一段と美しくなり、さらに強くなった。この辺りからだろうか、バスの音が気になったのは。やり過ぎ感を感じる。
YAVA!を聴きながらなんかちょっと違うと思い始め、紅月でやっぱり2日目は最高だと思うが、出だしの声が高すぎないかと、
演奏張り切り過ぎではないかと。
これはデロにするならかなり、バランス調整しないと家で聴くには破綻するなとか考えるものだから、ライブに集中できない。
GJで意外にゆいもあの声が出ている事に良いじゃんと思う。
シンコペーションはライブで初めて聴いたが聴くには良い観るには良いが運動音痴の私には難しくて乗れない。メタ太郎なら大丈夫。ウオーウオー言ってもすぅちゃんの声は混ざらず聴きながら歌える、その自分の発する音程がとても外れてしまい、爆音の中でおもいきり歌うすぅちゃんは神なんじゃないかという考えがよぎる。
IDZ シート席からウォールオブデスの掛け声はピットの方々に失礼な気がしたが、つられてウォールオブデスと叫ぶ。
そしたら次はヘドバンギャーと思っていたのにイントロが違うから新曲かと思ったらカラテ、走れーが音程きっちり出てたと思ったが、私の好きなすぅちゃんの声よりトルクがある感じがして演奏に打ち勝つにはそうするしかないわなと感じた。
ここでヘドバンギャー。やるしかない。
そういえば、ヘドバンからの花は良い色使ってたな。と思って写真を撮ったのを思い出した。なぜ、隣に大阪春夏秋冬なのかの方が気になってたが。
ウィアーもシーユーもないのは寂しいが、The ONEで終わられると文句も言えない。
帰ります。外は小雨。良い具合に、The ONEのフードタオルを被り駅まで余韻を楽しむ。
爆音を超えて聴こえるすぅちゃんの歌も好きだけど、願わくば、すぅちゃんの歌が心地よく響く演奏を聴きたかった。
じゃどんな演奏と聞かれたらドラムとベースとギターの爆音なんだけど。
塩梅というのが私の中ではちと違ってきた。ベビメタがメタルの大御所に近づいた証だろう。
それが良いのかどうか、んー