今年のお盆は、、、
と書きながら、日にちは毎年同じだったかなと調べてみると、新暦とか旧暦とか色々出て来て、東京と地方で違うような記述がある。それを読んでみてもういいや、パシッと自分の中で結果を書いてみる。


8/15が毎年お盆。8/13にあの世から戻ってきて、8/16にあの世に戻る。
対話できそうなのは、8/14と8/15

①お供え
普段お供えをしない人もちょっとご先祖様を意識して好きだったコーヒーを供えるとかしよう。
供えた後はこのように、少し減るから飲んでくれているはず。亡き父も、義母もコーヒーが好きだった。
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②疑問
お盆に亡き父が戻ってくるのは、私のところか、兄弟のところか、母のところか?
亡き父は分身の術は使えるのか?

それほど、器用な人ではなかったので
分身の術は身につけていないはずだ。
となると、順当に考えると仏壇のある母のところに戻るだろう。

しばらく前からコーヒーを供えたくなった
が、その数日後、照明が点いたり消えたりし、今は正常。これらを総合的に考えると、亡き父はお盆に母のもとに帰るため、その前に、気になる息子の家に立ち寄っているのだろう。
たまたま息子である私が、父からすると気付いてくれたので、とても喜び8/11の今日もまだありがたいことにいてくれてるようだ。何故か6/26から来ており、もう1ヶ月以上居心地が良いのか滞在中。

親父、色々ありがとうね。

亡き義父、義母も先に来てくれてるみたいだ。
ありがとうございます。
昨晩、お気に入りの焼酎、九尾の狐をちょっと湯呑みに注いで供えた。
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もしかしたら、日本酒のほうが良かったかな。

東京は盆が一月早いと言うのは
こう言うことなんだなと、私の中ではしっくりときたが、まあ、戻っているときに気付いてあげられるかどうかが、そしてその時、どうするかが重要なのだと思う。

気付かない人は、お盆にその故人の仏壇のある家に押しかけて故人に語り掛けるしか会えそうにない。