SU-ちゃんの歌にしろ、演奏にしろ、C&Rにしろ、ベビメタは完璧を目指してステージを作って来たし、彼女達は10代前半からの活動で未だ成長期の10代だから

昔のベビメタステージより今のステージ、これから予定のステージが良いと言われている。
 
METAL RESISTANCEのアルバムを発表して以降、曲数も2倍になったことで、ベビメタには捨てざるを得ないものが出てきた。 例えば、1ステージでできる曲が限られているので、カバー曲ができない。
他にも成長する事でSU-ちゃんとゆいもあの身長差がなくなった。
今も、ゆいもあが、どちらか逸脱する事なく同じように成長したことが奇跡でもある。
 
 
LEGEND1999-1997というBD.DVDは
神バンドとその前の骨バンドの演奏が観れる。
1999はゆいもあの生誕祭、1997はSU-ちゃんの聖誕祭の記録である。
 
マリア像をバックにギミチョコを歌うSU-ちゃんをよくみるが、それは1997聖誕祭、この時の映像だ。
 
このギミチョコはここだけ切り取って観ると、彼女たちがあまりにメジャーなアイドルのような雰囲気と、プロフェッショナルなダンスと歌、マリア様をバックに何をやっているのかを知りたくなる。
 
この時の身長のバランスが最高で、
彼女たちのシルエットも、ギミチョコの紙芝居に出て来る細い腕と細い脚の操り人形のように絵になる上、ダンスのうごきの機敏さも若いゆえの軽快感がある。
 
この1997のSU-ちゃんは最強。
ステージは2013年の12月21日。
 
これが映像で残っているギミチョコの初披露。