紙の辞書は20世紀最後のがいい。

なぜかというと、それ以降はインターネットのGoogle検索で間に合うことが多くなったから。Google の創立年は1998年だ。

それ以前は、ネットで単語を検索しても、充分な結果が得られなかった。

2000年以降の辞書は電子化して、たくさんの単語を検索したり、検索性をあげること。新語をネットから集めて追加するだけでも大変。

辞書の語句を一つづつ手作業で追加するなど効率が悪くてとても商業ベースに乗らないよね。

2000年以前の紙の辞書を改版して追加しようとしてやたら大型化した辞書、そして文字が小さくなった辞書を知ってるか?

だから僕は、1999年改版のリーダーズ英和辞典第2版が好きだ。
それもさわった感触のいい革装ね。

カテゴリはなんでBABYMETAL かって?
そりゃ新潮国語辞典みたいな話をすると、20世紀までの英語ならば他のどの辞書より
リーダーズ英和辞典はどんな専門語だって載ってる可能性が高いから安心してこの辞書を引けるところが、BABYMETAL っぽい。
辞書としての風格とポリシーがBABYMETAL っぽい。
サイズが大きすぎずいつもそばにおいておきたいところが自分にあってる。

真面目な作りが、YMY

紙の辞書としてぶっ飛んだ語数がSU-
METAL

人懐っこいところがもあ

構想力がKOBAMETAL

他と一線を画しているのがMIKIKO METAL

プロフェッショナルを醸し出してる神バンド

ほら、新潮国語辞典よりも、BABYMETAL に思えてきたでしょ