表紙をあけると、くすんだブルーの空と、グレーの建造物の写真。




いかにも寒そうなその風景。




読み進むと、作者の多感な青年期に訪れたお店。




映画館、カフェ、すき焼き屋、、、、




坂の写真




七輪で焼いた魚と熱燗のとっくり。




もう、たまらずに熱燗を付けた。




「函館物語」 辻 仁成




その本の名前










はまりそう