本日はずっと行きたかった大英博物館へ。
ここ大英博物館は平たく言えば、昔イギリスが侵略戦争時代に他国からかっぱらってきた盗品が展示されています。
イギリスの歴史を調べると本当に興味深いものばかりです。
中はメインフロアに加えて、地下とニ階で構成されています。
人頭有翼獅子像。
中東の歴史的モチーフで一枚岩から削られているとのこと。
悪魔から守ってくれる門番という意味合いの役割があるんだとか。
↑ロゼッタストーンの碑文です。
内容は古代プトレマイオス朝時代のエジプトの法律に関するもの。
これにより現代で古代文字の解明が飛躍的に進んだと言われています。
ナニとは言いませんがご立派ですよね‼️
この辺からはアジアゾーン。
朝鮮王朝に関する歴史的展示物が並びます。
こちらは中国の皇室献上のために作られた龍の描かれた壺。
七宝焼のエナメル加工技術が施されており、当時の最先端技術とされています。
五本指の黄龍は皇帝のみに許されたデザインです。
毘沙門天の仏画。
李氏朝鮮時代のものとのこと。
↑こちらがなんだかわかる方はいらっしゃいますか?
検索しても出てこないんですけど、よく見るとなんだかものすごく不思議な感覚になります(笑)
ちゃんと説明見ておけばよかったな😅
ハヌマーン像。
猿の神様で孫悟空のモデルとも言われています。
この辺りからエジプトゾーンへ。
とにかくミイラは大迫力です。
ただ、中に人が入っていると思うと何とも言えませんよね。
とにかく大迫力ですよね。(語彙力)
②につづく