最近

改めて

「普通」という言葉について考えます。

とかく人間は

自らに訪れる

ポジティブな「特別」を求めています

それは
「素敵」という修飾語がつく「普通」から離れた時間とか状況

でも
その「素敵」は

「普通」という日常に支えられているって

いつもいつも思います

私は
いろいろな意味で「普通」に生きさせていただけない人です。
だからこそ
「普通」の素晴らしさ
「普通」を維持する難しさを
少しは…
わかっているはず…

何気ない
日々の
普通で
平凡な
日常は…
たくさんの奇跡の連続で成立しているんだと
やはり
思ってしまうのです。

普通に買物ができて
日々の暮らしが
倹しくも成り立ち

多少ストレスがあっても
買物に困らず
愛する家族と食事ができる


会社終わりに
スーパーに行っても…
買いたいものが買えず…
マスクも
除菌アルコールも
ハンドソープも
何一つない棚を日々見続けると
悲しくなり…
足が遠のく…
働くって…
なんなのかな?
(休日にも衛生用品は買えません…)

「普通」に感謝して
「普通」を実感できる世の中に…

帰りたい私です。

明日
緊急事態宣言

一人一人の品格が試されている気がします。

ここは一つ
罰則なくてもやり遂げる人間としての品格を
現せるように…
日本の素晴らしさを実現できたらいいなと思います。
微力ながら
私も出来ること
頑張ります。