おはようございます。
美幸です。
暖かい日差しと共に、さわやかな春風が心地良い季節がやってまいりました。
子どもたちは1年で表情はすっかりお兄さんお姉さんの顔付きへと成長いたしましたね。
去年の4月、新年度がスタートし期待と不安を胸いっぱいに過ごしている様子の子ども達でしたが、子どもたち同士で声を掛け合ったり助け合ったりする姿が見られ、又あっという間に気の合うお友達やお気に入りの遊びを見つけ、子どもたち同士の絆も感じられました。
毎月の遠足はいつも子ども達はドキドキワクワク💓している様子で子どもたちの喜ぶ顔、楽しむ顔が何よりも嬉しい瞬間でした!いつも可愛い美味しいお弁当を嬉しそうに食べているのが印象的です。
今年一年間の行事は感染対策に伴い、開催も危ぶまれた状態ではございましたが何とか制限が多い中での開催となり、子ども達は保護者の方に沢山の拍手をいただくためお稽古を一生懸命しておりました。
一年間のテーマとして、子ども達には途中で諦めない、目標を持つ、手を抜かないことを日々伝えて参りました。一生懸命取り組んで得られる物は多く、子ども達にはやり切った達成感や満足感を感じ、周りの大人に認めてもらい子ども達同士で十分に認め合い、心も体も成長してほしいことが私のねらいでした。
進級しても、就学しても、目標を持ち懸命に努力し、夢を実現させられるそんな強い心を持って過ごしてほしいと願っております。
幼稚学舎で、あたたかい雰囲気の保育室と大好きなお友達や先生と共に過ごした日々は宝物です。子ども達一人一人素晴らしい個性を持っています。自分に自信を持ちすくすく成長されますことをお祈りしております。
一年間沢山のご協力をありがとうございました。このような素敵な日々を過ごせて頂きましたのも保護者の方のあたたかいサポートがあったお陰です。心より感謝申し上げます。