![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
天然水はこちら
左 龍ケ窪の池 右 富士吉田道の駅
まずは夫の👅で実験(笑)
そして先入観があるものの
私も飲んで検証しました。
さて結果は
どうなったと思いますか
答えは理由も含めて
2人共一緒でした。
美味しい順に
1.龍ケ窪の池
2.富士吉田道の駅
3.水道水
となりました!
まず「水道水」。
明らかに他2つとは違うと感じる
「雑味」がありました。
次に「富士吉田道の駅」。
苦味が強く出ました。
実はバナジウム天然水は「硬水」で
苦味が出やすいのです。
そして最後に「龍ケ窪の池」。
まろやかでありながら
酸味と苦味との調和が取れた
スーッと馴染む飲みやすさ。
こちらは軟水ですので
「酸味」が出やすいです。
詳しくは↓
https://ulunom.tokai.jp/column/detail/170
硬度が違うだけで味が
こんなに違うとは正直驚きました
ところで
新潟と北海道は食の偏差値が
高くまた'味付けが似ている'のです。
その理由として考えられるのは
まず'気候風土'。
冬は寒さに厳しく雪が降ります。
それだけではなく
海と山と広大な大地に恵まれ、
鮮度の高い食材を調理出来ます。
ここまでなら他県にも味付けが
似る条件が存在しそうです。
けれど東北はしょっぱ目。
何故なんでしょう⁈
これにはちゃーんとした理由が
あることは''一目瞭然"でした👀
こちらをご覧ください🫱
お気づきでしょうか?
北海道と新潟県。
水の硬度が40以下で
「軟水」なのです。
また海を渡り
昔から'親交'があったらしく、
味付けは土地柄。
双方の県民道民が移り住めば
おふくろの味に'共通性'が出て来ます。
気候風土、資源豊富、昔からの親交
そして「軟水」であること。
何故私は北海道が好きなのかも
頷けました。←胃袋をつかまれた
ちなみに東京と神奈川は
61以上の「硬水」です。
おダシが出づらいので、
汁は濃い目の醤油味ですよね。
話を元に戻しますが、
コーヒーの味は水で変わるのか実験。
コーヒーと天然水の相性は
「軟水」が適していました。
生かすもころすも
「水次第」ー。
これが人間ならばどうでしょう?
濾過するのは「環境」。
俗に言う'水が合わない'と言う
表現は的を得ています。
「コーヒーの'味'は水で変わる」
「人間の'持ち味'も環境で変わる」
コーヒーの抽出だけに留まらず
海から生まれたと言われている
人間も"水"にはこだわった方が
いいのかも知れませんね
☕️今日も素敵な1日を☕️