唐突ですが皆さんは
コーヒーお好きですか❓


私は大好きです照れ



それでいつかは
「実験」
してみたかったことがあります。



題して
「コーヒーは水で味が変わるのか?」



今回は3種類の水をご用意🤲




1.名水100選に選ばれている
 新潟県津南町の「龍ケ窪の池」(採取)

2.富士山の恵であるバナジウム天然水
 山梨県富士吉田市「富士吉田道の駅」(採取)

3.ナマ水としてはまず飲まない
 自宅の「水道水」。


この3つでいざ実験




天然水はこちら

左 龍ケ窪の池   右 富士吉田道の駅




まずは夫の👅で実験(笑)



そして先入観があるものの

私も飲んで検証しました。



さて結果は

どうなったと思いますか!?



答えは理由も含めて

2人共一緒でした。

 


美味しい順に



1.龍ケ窪の池


2.富士吉田道の駅


3.水道水



となりました!



まず「水道水」。

明らかに他2つとは違うと感じる

「雑味」がありました。



次に「富士吉田道の駅」。

苦味が強く出ました。

実はバナジウム天然水は「硬水」で

苦味が出やすいのです。



そして最後に「龍ケ窪の池」。

まろやかでありながら

酸味と苦味との調和が取れた

スーッと馴染む飲みやすさ。

こちらは軟水ですので

「酸味」が出やすいです。




詳しくは↓

https://ulunom.tokai.jp/column/detail/170




硬度が違うだけで味が

こんなに違うとは正直驚きましたびっくり






ところで

新潟と北海道は食の偏差値が

高くまた'味付けが似ている'のです。


その理由として考えられるのは

まず'気候風土'。

冬は寒さに厳しく雪が降ります。


それだけではなく

海と山と広大な大地に恵まれ、

鮮度の高い食材を調理出来ます。


ここまでなら他県にも味付けが

似る条件が存在しそうです。

けれど東北はしょっぱ目。



何故なんでしょう⁈



これにはちゃーんとした理由が

あることは''一目瞭然"でした👀



こちらをご覧ください🫱



お気づきでしょうか?



北海道と新潟県。

水の硬度が40以下で

「軟水」なのです。


また海を渡り

昔から'親交'があったらしく、

味付けは土地柄。


双方の県民道民が移り住めば

おふくろの味に'共通性'が出て来ます。



気候風土、資源豊富、昔からの親交

そして「軟水」であること。




何故私は北海道が好きなのかも

頷けました。←胃袋をつかまれた笑




ちなみに東京と神奈川は

61以上の「硬水」です。

おダシが出づらいので、

汁は濃い目の醤油味ですよね。




話を元に戻しますが、

コーヒーの味は水で変わるのか実験。


コーヒーと天然水の相性は

「軟水」が適していました。





生かすもころすも

「水次第」ー。



これが人間ならばどうでしょう?

濾過するのは「環境」。




俗に言う'水が合わない'と言う

表現は的を得ています。





「コーヒーの'味'は水で変わる」




「人間の'持ち味'も環境で変わる」



コーヒーの抽出だけに留まらず

海から生まれたと言われている

人間も"水"にはこだわった方が

いいのかも知れませんねウインク


 



☕️今日も素敵な1日を☕️