今クールのドラマ観てますか〜✨✨


久しぶりに恋愛モノを

1クール最後まで見続けているのがあります。



そのドラマがコチラ

純愛ディソナンス


星空のディスタンスと見間違えるでしょ⁈(笑)


ディソナンスなんて耳慣れない言葉ですが、

意味は「不協和音」なんだそうです。


高校教師と生徒の物語と言う宣伝を

全面に出してしまったせいか思いの外低視聴率。

あわや打ち切りかと騒がれましたが

本日無事に最終回を迎えます。楽しみ〜😊


サスペンス的な要素もあり、

どちらかと言うと私達世代でも楽しめるドラマです。




ところで昔のドラマのコチラ

Anego


2005年に日テレ系で放送されていたドラマです。

今から17年前です。


主人公の野田奈緒子(篠原涼子)は独身OL。

頭脳明晰なキャリアウーマン。

ただアネゴ肌故にチャンスを掴み損ねてしまう

損な役回りの独身32歳、崖っぷち(笑)


余談ですが…


かく言う私も20代は「姐さん」。

30代は昇格して⁈「アネゴ」。


誰が言い出したのかそう呼ばれていました。


自分では気がついてなかったのですが、

そう言う性分で生きていたのでしょうね。


私自身は頭脳明晰でもキャリアウーマンでも

ありません。ただの働きウーマンでした。


anegoも純愛ディソナンスもそうなんですが、

毎回、哲学的な名言が登場するんです。



anegoでは後輩加藤(戸田菜穂)の言う


「性格は変えられても性分は変わらない」


の一言。ズッシリきました。



何が違うのか分析すると


性格とは=行動、認知。

性分とは=性質、天性。


例えばアネゴ気質が好かれようと必死で

妹キャラ的行動は(装えば)出来なくもない。


けれど天性に備わった性質は変わらない。

性質とは無意識下におけるもの。

即ち性分。アネゴ肌なり😭



遠い昔に

アネゴはダメ男好きとか揶揄されたけど

(地雷踏んどるがな💣)

別にダメ男が好きなのではありません😤


甘え上手な人と磁石のように

引き合ってしまうまさに性分なのです。

それがダメかどうかは…

蓋を開けてみないと分かりません(笑)



つまりアネゴ肌は


1.包容力のあるデキる年上男性が安心(本命)◎

2.その場しのぎの年下男性に振り回される(落馬)✖️

3.向上心のある年下男性の育成をする(大穴)▲


全国の婚活中のアネゴ肌の皆さん!

いいですか〜ここテストに出ますよ〜🤣


私達がマッチングして生きる道は

この3択にほぼあてはまると言うことです。


出来れば誰しも1番を推したいですよね。

しかし往々にしてそのような男性は

万人の女性に人気があるため

早々にソールドアウトです🙅‍♀️




恋愛相談を年下の人達から良く受けていました。

会社以外で習い事や資格取得の仲間からも

何故か頻繁に初対面でも恋愛相談を受けていました。


客観的な分析力はあるので他人に対する

的確なアドバイスは出来るんだけれど…も!


私自身が実技苦手なもんで

最終的にはダメ出し食らってしまうと言う。


言わば…

筆記試験100点、実技0点です😅




今でも答えが分からないことが1つあります。

気になる男性へのメールの書き出し文の密談。


容ちゃん「こんにちは😃だよね〜」


後輩達「はぁ😮‍💨アネゴちっがーう!何ソレ😓」


って口を揃えてため息つかれたこと。

(私が変?それともジェネレーションギャップ⁇)


ドラマ観てたら何が正解だったのか

今更ながら知りたくなりました。


anego、懐かしいな〜✨


自分の思考回路と丸被りなだけに共感しても

何の参考にもならなかったんだけどね…



ドラマ中にある京都のこちらも行きました↓


このブログにも書きました!


良縁と書くところを緑(みどり)って

書いちゃったんだった!

(そしたら緑の多い所で育ったダンナが現れた?)




…で、お願い!今更だけどその書き出しの

こんにちは😃でない正解を誰が教えて〜っ💧

(ヒントでもいいです🙇‍♀️)