今日のエンタメニュースで


7月から高校教師との禁断の愛ドラマ

がスタートするそうです☝️



詳しくはこちら↓



そこでふと思い出したのが昔のドラマ⭐️


当時社会現象にもなった初代「高校教師」です❗️

教師役に真田広之、生徒役に桜井幸子。


あの時代のヒットメーカーで

脚本は言わずと知れた野島伸司氏。


教師と生徒の禁断の恋、不◯、同性◯、

レイ◯、近親◯◯、妊◯、◯人、自◯、

とタブーとされていることを片っ端から

盛り込んでグツグツと煮込んだ作品です(笑)


その後の高校教師では上戸彩、藤木直人。


映画では遠山景織子、唐沢寿明。


女性教諭バージョンでは松嶋菜々子、滝沢秀明。


最近だと有村架純、岡田健史。


教師と生徒の恋を描いた作品は

他にも多数ありましたね。



思わずYoutubeで高校教師を

久しぶりに観ました😊




ところで、

皆さん最終回覚えていますか❓


覚えていらっしゃる方90%以上の方は

「繭と羽村は電車で赤い糸で結ばれて自◯した」。

そう思っていますよね⁉️


かくいう私も29年間そう信じていました。

悲しいハッピーエンド😢

そんな印象です。


ところで何故にこのドラマ、

こんなにもハマったかと言うと

最終回の撮影地が新潟県のおうみがわと言う駅で、

当時友達と最終回後に駅へ行ったのです。


TBSのキャスターにインタビューされ(笑)

野次馬根性バリバリでした。


駅舎には繭と羽村の名前が沢山刻まれていた

のを記憶しています。

無人駅で本当に海が目の前です🌊




29年目の考察☝️

結論から言うと

「羽村は一人、電車内で服毒自◯した」。

これが約29年後に私が考察する真実⁈です。

(真犯人フラグ🚩外しまくっていたから説得力ゼロw)




まず、特急列車の謎。

羽村が上野から乗ったであろう特急 あさま




特急 あさま


物語の設定では羽村の実家は「新潟の米農家」です。

ちなみに特急あさまで行き着く先は長野駅。

(直江津行きもあるようで乗ったのは直江津行き⁉︎)


まぁ、いけなくはないけれど。

どんなルートで帰省するねんって話ですよね😅




しかもこちら

おうみがわ 駅


こちらは日本一海岸に近い駅と言われていた

新潟県のおうみがわ駅です。


長野で降りて…在来線を乗り継いで…

えっ⁈実家帰るルートおかしいやろっ!(笑)




どうやらドラマでは

信越本線


笠島(糸魚川方面)から

鯨波(新潟市方面)へ向かう列車に乗りました。


よって羽村の実家はこのあたりの描写だと

中越地方の柏崎から長岡の間かと想定されます。


が!


越後川口へ警察が来るのですが、

そこから考察する限りでは

羽村の実家は越後川口駅が最寄りですよね。


警察は実家へ帰省すると想定して

「越後川口」へ来たはずです。


そこで気付きました。

羽村は新潟(実家)へ帰る気がなかったと。

あの乗車券は死への片道切符だったと思われます。



次に羽村が見た繭は幻覚だったのではないかと。


理由はトイレで顔を洗ってから聞こえた繭の呼ぶ声、幻聴。そして走馬灯のように蘇る繭との回想シーン

幻想。最後に繭が現れる幻視。


羽村は理科の教師だから時間差で

息を止める毒薬も作る事が出来るに違いない。


1.車掌が切符にスタンプを押しに来る。

2.コーヒーを飲み(ここで毒物服用)

3.その時が迫り来る中、顔を洗う(幻覚妄想が始まる)

4.繭が現れる(普通のデートの夢)

5.おうみがわで降りる(新潟へ連れてきた約束の夢)

6.信越本線に乗り換える(実家へ行く夢)

7.赤い糸を結び窓に猫の絵を描いて

 繭の手がダランと肘掛けからおちる。

 (Youtubeではカット)


4からはおそらく幻想だと思いました。


繭が現れた時のうつろな瞳。

二宮を頼むと先生を呼びつつ荷物がない。

手の震えは死への恐怖。

繭を救うためには自分1人で逝く必要がある。


そして…なぜか直江津行きの特急に乗る(笑)

(実家へ帰るつもりはない)


最近疲れていて夢をみていないと

言っていた伏線もあります。


羽村が最後に心穏やかに眠った時の夢(幻覚)が

繭との楽しいデートと新潟へ連れて行くと言う夢。


それと!

繭が羽村へ渡したお菓子、ブルボンエリーゼ。

ブルボンの本社は「新潟県柏崎市」です😊👍

子供の頃から馴染みあるお菓子と言う

ことかも知れませんね。



あーなんで当時気づかなかったんだろう

青梅川からの路線図


青梅川ー長岡間に実家があるのなら

東京ー長岡まで普通は新幹線(笑)


お兄さんの新潟弁を聞く限り長岡の街ではない。

下越でもなさそう。

実家はズバリ越後川口!この辺りかと😅


ドラマだと直江津行きへ乗り、

青梅川で何故か下車。

そこから信越本線で越後川口へと

随分遠回りなルート(笑)

(もちろん演出もあるかと)





29年目の真実❗️(当たらない考察)


羽村は実家(新潟)へ向かってなかった。

一人でこの世を去った。


それは繭に父親との真実を警察に

語らせたくないから。


乗車券拝見の伏線は

1人であることの証明にもなります。

もし繭が乗っていたらつまみ出されますからね。



どハマりした約30年前のドラマ。

大人になって見るとまた違う見解があるもんですね。


若い頃は最後好きな人と一緒に違いないと言う考察。


今は若い彼女の未来を守りたいと言う考察。

と路線違うやろ(新幹線乗らないの?笑)




最終回はこちら↓


高校教師 最終回


昔のドラマってほんといいですね😊

(まだ携帯が普及していない時代です)


今ならLINEやGPSでサクッと捕まりますね😅



ちなみに7月からのドラマは

愛憎劇がドロドロなんだそうです滝汗