整体師を志した理由 ② | 寺林陽介の六本木テラバヤブログ

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東京・六本木『寺林治療院』院長:寺林陽介のブログ。

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父がなぜ鍼灸師をしていたかと言うと、

身体が弱く透析をしなくてはならなったので、

サラリーマンができなくなったから。


製薬会社から、全くの畑違いの職業を選択した。


丁度今の僕位の年でした。 凄い!

当時まだ小学校高学年の僕と弟。

母と四人の生活を支えていかなくて

はいけない、
責任感からですね。


当時はまだ、鍼灸・整体もこんなにポピュラーではなく、

大変な事もあったと思います。

鍼灸学校を卒業した僕は、

弟子として親父との付き合いが始まりました。

親父のスタイルは、THE昭和「 俺について来い 」タイプ。

出張に同行して思ったのは
「 これはいい仕事だな 」(笑)

なぜなら、患者さん達がみんな凄く喜んでくれて、
沢山お礼を言ってくれて。


当時、米不足でお米がなかなか手に入らない時代で
(知ってる?)
ある時「 先生お待ちください!」ってお米頂いて。
いい仕事だと
思いましたよ。

職業の選択で悩んでいる方へ

人様の喜びを真に味わえる 
整体師! 
いいですよ~(笑)

今日も元気に整体師  (*^_^*)

六本木・寺林治療院