3月21日(水曜日)

今日は春分の日

 

桜

 

???

日本全国!

冬へ逆戻り

寒いですね

外を見ると

 

すごい雨です。

 

さて、

運転について記事を少し連載していきます。

前回は走行位置について少し解説しましたが、

 

今回は先ず初めに行う事について説明いたします。

 

1・点検

 

2・座席調節

 

3・発進の手順

など

 

解説します。

 

✰ ✰ ✰

 

 

自動車の点検

自動車の点検は大きく3つ有ります。

 

車検

定期点検

日常点検です。

 

運転者が適切な時期に行う点検が日常点検です。

適切な時期とは明確に何日に一度とかの決まりは有りません。

運転車自身の判断で点検を行いことです。

 

日常点検は、走行距離や運転時の状態などから判断して実施するもので、ユーザー本人が比較的容易に行うことができる点検内容なので、確実に実施しましょう。目安としては1ヵ月に一度、長距離走行前や洗車時などに行うのが一般的ですが、日頃のちょっとした機会に注意深くクルマを観察することで、不具合箇所を早期に発見することができるでしょう。

出典:(一社)日本自動車整備振興会連合会

 

日常点検の詳しい内容はこちらから。

 

日常点検(JAF)

 

エンジン

 

私自身が日常点検で行っている事

(毎日確認しています)

 

ブレーキランプの点灯確認

方向指示器の確認

ライトの確認

 

ETC

ドライブレコーダー

作動するか確認しています。

 

タイヤ

車周りも見てから乗車しています。

 

✰ ✰ ✰

 

車検・定期点検

 

車検は2年毎に基本必ず受けなければなりません。
(新車購入時は3年です)

法定点検に位置付されています。

 

点検はカーディーラーで受けるのが通常ですが、

ガソリンスタンド、カー用品店でも受けれます。

 

又、自分で車検を行うユーザー車検もあります。

 

車検を受けるためには自動車の点検・整備と、自賠責保険に加入する必要があります。


自家用乗用車の定期点検には、

1年点検(車検と車検の間の年)と2年点検(車検時)があり、

定期点検整備が完了すると、定期点検整備済ステッカーがフロントガラスに貼付され、確認することができます。

車検と定期点検の違いを一言でいうと、クルマの機能や性能が国の定められた基準に合っているかを検査するのが「車検」で、クルマを定期的に点検して故障やトラブルを起こさないように整備しておくのが「定期点検(定期点検整備)」です。

 

以上です。

 

座席調節

発進の手順は次回更新します。

 

 

・・・点検は車の健康診断です。

自分の体と同様に常に健康(正常)に保つことが大切ですね。

 

 

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