QUEEN 2 Days の備忘録 | お気楽日記

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こんにちは。
独り言から、物申したい事まで、思うこと、感じることを忘れないように
書き留めておこうと思います。

なんでもありのお気楽日記につき、更新もお気楽です(^^)。

2/13、14 と 東京ドームでQueenを見た。


2020年のQueen の公演が、コロナ前私が最後に見たコンサートだった。

あれから4年か…

いろいろ、ありましたね。


ラプソディーツアーの最終公演でまた日本で見ることができるとは思ってもいなかった。

だから、今回は両日行こうと決めて、大枚払いました。

でも、席は友人4人並びでバルコニー席。

ゆっくり、遠くから眺めていよう的な気持ちで行った。

でも、ゆっくり見ている事はできなかった。


客電が落ちた瞬間から、最後列を良いことに立ち上がって歌い踊る私達(笑)。

ステージのブライアン・メイは76才、ロジャー・テイラーは74才だ。

なのに、4年前よりさらにパワフルに感じたのは私だけ?


ステージの視覚的な効果もさらに高度で時として美しく、素晴らしいショーだった。

聴きたい、見たい曲が多すぎて、欲を言ったらきりがない。でも、個人的には、「39」を聴きたかった。


一緒に歌い、体を揺らしながら、コンサート中何度も涙が出た。

こんなに素晴らしいステージを見せてくれる、

素晴らしいアーティストもいつかは迎える終焉。

見る側の私にも、次は見えない。

そんな事が何度も浮かび、切なくてたまらなかった。

こんな思いを抱きながら、彼らを見るのは失礼だったかもしれない😅


アフターコンサートの祝杯は久々に楽しくて、

2日続けて午前様は疲れたけど、

素晴らしい2日間だった。


2日めのコンサート後に入ったドーム近くのスペインバルは、店長がアダム・ランバートばりの金髪、キラキラのスーツを着て、Queenのメンバーの名前のついたビールやハイボールのオーダーを叫んでいた。

もちろん店内はQueenファンで溢れ、店内で流されているライブ映像もQueen。

イベントごとに趣向を凝らしているんだろうな。

楽しかった(笑)




ロジャー・テイラー御大❤️