「上を向け」と言っていました。
なので、僕は顔を上に向けた。
白い天井が見える。
. .
しばらくそうしていた。
そのまま、首を動かしてみた。
そうしたら、少し首と肩の凝りがとれたような気がした。
. .
スマホを見ていると、下を向くことになる。
首もストレートネックになってしまう。
そのまま凝り固まってしまうかもしれない。
「上を向け」と言っていました。
なので、僕は顔を上に向けた。
そして僕は目薬を差した。
. .
「おお気持ちがいいー」と言っていました。
下を向いたまま、目薬を差せる人がいるだろうか。
多分いない。なので、僕は上を向く。
. .
「お金が落ちていないかなぁ」と言って、
下を向いて歩いている人はいるだろうか。
でも、キャッシュレスでお金も落ちていない時代が来るでしょうね。
なので、下を向かずに、上を向きましょう。
そうしたら、青空も見えるし、
涙もこぼれないようになる。
. .
涙も乾けば、やがて笑顔になっている。
上を向いたら、こう言おう。
「わたしには向上心がある」
. .
心も上向き、気持ちも上向き。
では、言ってみましょう。
「上を向け」
ではまた
林由人著(幻冬舎) Book & 電子書籍 (どうぞご購入ください(^^)
僕の本の抜粋です。どうぞお読みください(^^)
↓
僕のyoutubeです。どうぞご覧ください(^^)/ チャンネル登録もお願いいたします(^_-)-☆
↓



