誰がどこに行くのかを知っている。
この人はこのことを言いたいのかも分かっている。
分かっている。
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分かっているということは知っているということだ。
その人の行動を見ていれば分かってくる。
僕は、分かっているということが得意である。
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予習復習をやっている。
そうすると、分かっている、知っているになる。
大体のことを臨機応変にできるようになった。
僕はこう言われるだろうなと予測する。
そして未来のためにそれを調べる。
なので、僕は事前に知っている。
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僕は“知らない人”がいないことがいいと思っている。
なので、僕は情報を周りの人に知らせる。
そこで、相手も流れが分かるようになる。
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知っていない人は、聞いてくる。
「なんだ、こんなことも知らないのか」とは決して言わない。
その人も、知っていないだけで、知ることになる。
知っていないという選択をしただけだ。
今の時代、AIがいろいろなことを教えてくれる。
いずれは、自分で考えない時代が来るのかも知れない。
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やがては“知りたい”という欲求もなくなるのかもしれない。
僕は、“知りたい”ということを無くさないようにしたいと思う。
「知りたい」と言って、行動していたい。
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分からないことは、まず自分で考えてみる。
どうしても分からなければ、周りの人間に聞きたいと思っている。
「そんなことも知らないの」と言われても、そうしたい。
ではまた
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