自分の心配は無い。
自分の心配をしていない。
そう言っているので、僕には心配事が無い。
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未来のことに対して細かく考えていない。
そういうときは、おおらかなO型です。
そう思っているので、他人の心配もしていない。
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心配するのではなく、自分自身を信頼するようにしている。
自分と自分自身との信頼関係である。
そうすると、他人も心配するのではなく、他人との信頼関係が良くなる。
心配性の人は誰かのマネをしているのかもしれない。
親が心配性だったり、近しい人が心配性だったりする。
少なからずその人たちの影響を受けているようだ。
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周りが「大丈夫。大丈夫」と言っているのに、
心配性が顔を出したりする。
でも、心配性が悪いわけではない。
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危険を回避して平穏に過ごそうとしているのだ。
でも過剰な心配は自分の可能性を広げられないことにもなる。
心配を軽減することも必要かもしれませんね。
心配性の逆は、楽天的となる。
くよくよ考えないで、明るく生きるということだ。
心配することもあるでしょうが、楽天的にも生きたいですよね。
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信頼とは、信じられて頼りにされること。
自分の可能性をも否定してしまうことになる、強い心配性は、
よりよい言葉を使って減らしていきましょう。
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心配性も楽天的も自分で決めていいのです。
余りにも心配が大きい人はこう言おう。
「わたしは自分を心配していない。わたしは自分を信頼している」
ではまた
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