ふと気が付くと嫌味を言いたくなる。
嫌味を言いたいと思うときは、
誰かから嫌味を言われたときだ。
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「嫌味返し」という言葉がある。
嫌味を言われた人は相手に嫌味を返すという意味だ。
だけどようく考えてみて、こう思った。
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嫌味を返すのではなく、真実を返せばいい
嫌味ではなく、ただ真実を言えばいい。
「あなたから嫌味を言われるのは嫌だ」と相手に伝えればいい。
嫌味の行動もとらない。
「嫌味が嫌味を呼んでくる」と思っている人もいる。
なんとも意地悪そうである。
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「嫌味なことは断ち切る」そう言って、
相手に嫌味を返さない。
皮肉や嫌がらせ、意地悪なども返さなくていい。
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嫌味の逆の言葉は、世辞だということだ。
お世辞とは、他人の機嫌をとる愛想がいい言葉である。
でも機嫌を取ってもなぁと思うのです。
嫌味を言わず、機嫌もとらず、
不快に思える言葉には、真実を返せばいい。
そして、不快を断ち切る。
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逆に、人から優しくされたらどうしたらいいのか?
「優しさ返し」をすればいい。
「幸せ返し」「ハッピー返し」「微笑み返し」をすればいい。
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相手が自分のことを思って発してくれた言葉には、
優しくて幸せな言葉を返せばいい。
「不快な言葉に嫌味返さず、優しき言葉に微笑み返し」
ではまた
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