終わりという言葉に寂しさはない。
夏の終わりという言葉に寂しさはない。
終わりは始まり。
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野球の試合も始まればいずれは終わる。
オリンピックやパラリンピックだって終わる。
ドラマだって最終回はある。
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始まって、終わる、始まって、終わる・・・ ・・・ ・・・
それを繰り返している。
そういうことになっていると言ってもいい。
終わりよければすべてよしという言葉がある。
これは、最後によければ、最初や過程がまずくても問題がないという諺です。
でも、結果だけよくてもなぁと思います。
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僕は目標を達成する過程での努力は素晴らしいと思います。
結果負けてしまっても拍手を送りたい。
まあ、それは甘い考えだと言う人もいるでしょうけどね。
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勝たなくてはいけないというのが勝負の世界ですからね。
でも、何事も終わりがある。
終わった後にどう考えるかも大切になる。
結果が悪かった人は、どう考えるだろうか。
そのまま引退する人もいるだろう。
こう考える人もいる。「終わりは始まり」
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「よーし、次こそは」と言って、努力する人もいます。
勝負の世界だけではなく、人生もそんな気がします。
「みじめな人生だ」とか、「自分の人生敗北だ」と思っている人もいるかもしれません。
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そんなときは、その人生を終わらせればいい。変な意味ではありません。
みじめな人生、負けの人生は終わらせるということです。終わりは始まり。
「よーし今度こそは」と素晴らしい人生にして行けばいい(^^)
ではまた
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