「苦手はない」と言っていました。
なので、僕には苦手がないのです。
言葉でも言っていますからね。
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職場には、マウントを取ってくる人がいます。
高飛車に物を言う人だ。
この人はどうも苦手だった。
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でも今では苦手でもなくなった。
相手が変わったのではなく、
自分が変わったということです。
今でもその人の高圧的な態度は変わらない。
でも、僕はこう言っている。
「えて、得手」「とくい、得意」
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そうすると、苦手が消えていく。
どんな人も苦手ではなく、
「得手（えて）」になり「得意（とくい）」になる。
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「えて、得手」「とくい、得意」と言って、
マウントを取ろうとする人に対する。
すると、相手は、得手（えて）になり、お得意（とくい）様になっている。
つまりは、お猿さん（エテ公）のように可愛くなり、
お得意（とくい）様のように、自分をひいきにしてくれる。
なので、相手は自分に好意を持って接してくれるようになったのです。
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「苦手だ」と言い、相手に苦手意識があると、
自分の言いたいことも、言えなくなります。
そうすると、相手に付け入る隙を与えてしまう。
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「苦手」とは逆の言葉を言う。「えて、得手」「とくい、得意」そう言うことで自分が変わる。
相手に言う言葉も変わる。相手も変わる。相手の高圧的な態度には落ち着いて対応することです。
決して、「このエテ公がー」と相手のペースに合わせないことです(^^;)
ではまた
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