自分が自分に鞭を打つ。
他人が自分に鞭を打っているのではない。
自分が自分に鞭を打っている。
. .
他人から後押ししてもらうことはある。
でも、自分が動こうとしなければ自分は動かない。
自分で「さあやれ」と言って自分が動くのだ。
. .
過去にやってきたことも自分が指令を出してやってきたことだ。
未来に起こることも自分で考えて自分が実行するだろう。
なので、自分で理解してやっている。
こうやって文章を書いているのも自分が自分に指示をして
指がキーボードを叩いている。
頭で考えたことを言葉にしている。
. .
他人の頭の中を覗いて、そこにある言葉を書いているのではない。
自分の意志で書いている。
他人がこう書きなさいと言っても、へそ曲がりだから、指示には従わない。
. .
訂正します。“へそ”は曲がっていません。
多分、お腹の中心に付いています。
あっ、そういうことではないですね(^^;)
自分でシナリオを作って生まれてきた。
それを自分が演じてきた。
出会った人も僕がオファーして僕のドラマに出てもらった。
. .
なので、僕は自分に鞭を打った。
そのシナリオから外れようとしたら、僕が脇道に逃げようとしたら、
僕は自分をシナリオどおりに元にもどした。
. .
「よくやってきたなぁ」と言っていました。
一つの映画はクランクアップ(撮影完了)している。
今は次の映画が撮影されている。「さぁて、もうひと踏ん張り、自分で自分に鞭を打ちますかね」
ではまた
僕のyoutubeです。どうぞご覧ください(^^)/ チャンネル登録もお願いいたします(^_-)-☆
↓
林由人著(幻冬舎) Book & 電子書籍 (どうぞご購入ください(^^))
僕の本の抜粋です。どうぞお読みください(^^)
↓


