大量にあったメモを捨てた。
メモ用紙にとにかく書いておいたものだ。
そのメモを捨てた。
. .
過去に自分が書いておいたのだが、
その過去の自分と今の自分は違う。
過去の自分がとにかく書いたものだということは分かる。
. .
そのメモに目を通しながら、捨てていたら、
結構な時間になってしまった。
そして昼食を食べた。
野菜は毎日取ることにしている。
野菜は健康にいいと思っているからだ。
野菜をセンイセンイと食べる。(ここでも時間は流れている)
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最近、焦ることがなくなった。
のんびりと時間が過ぎていく。
でも、ただ単に時間が流れていくだけではない。
. .
こうやって過ごすようになっているのだろう。
何もしていないということではない。
こうやって時間が流れるということを経験している。
苦しいとか、悲しいとか、つらいとかを感じる時代もあった。
今は落ち着いている時代なのだろう。
まったくというほど焦っていない。
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時代と言ったが、言い換えれば時間なのだ。
過去に起きたことは記憶にある。でも今の自分とは違う。
30分後に起こることは想像でしかない。
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自分の意志で生きてきた。
それは意味があるものだったし、ただ単に時間が流れていったのではない。
過去に書いたメモを捨てながらそう思ったのです。
ではまた
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