他人から嫌味(いやみ)を言われることはあります。
嫌味とは、人に不快を与える意地悪な言葉のことですよね。
なので、嫌味を言われると不快になります。
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嫌な気持ちになる。
嫌味を言った人のことを嫌いになってしまうこともある。
嫌味を言われると、その人に、嫌味を返したくなるでしょう。
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でも、僕は嫌味を言わないのです。
嫌味を言えば、不快が発生することはわかっている。
不快がそこら中に蔓延することは望まない。
「人から悪い影響を受けない」と言っています。
この言葉で、他人からの悪い影響を受けなくなった。
他人からの嫌味(いやみ)も僕には影響しない。
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怒りも湧いてこないのです。
冷静でいられる。
外部からの悪い影響は受けない。
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他人が言った言葉っていうのは、当たり前ですが、僕が言った言葉ではないのです。
なので、嫌味も、嫌味を言う人の考えなのです。
他人の言葉を受け入れてもいいし、受け入れなくてもいい、それは自分が決めていい。
人のやる気を削(そ)ぐ人もいます。
そういう人とは、割り切って付き合わなければならない。
その人の言葉を額面どおり受け取らなくてもいい。
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人を傷つけてしまう人もいます。
その人は、自分の弱さを隠すためにそういった行動を取ってしまうのかもしれません。
そういった人の言葉で、傷つかなくてもいい。
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人は人から影響を受けています。でも、どういった影響を受けるかは自分で決めていい。
「人から悪い影響を受けない」と言っています。
ようするに、他人の言葉ではなく、僕は自分の言葉を信じているのです(^^)
ではまた
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