人間はいろいろと変わるものである。
もちろん、赤ちゃんのときから成長して、容姿も変わる。
そして、精神的にも、変わるのではないか。
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「三つ子の魂百まで」と言う。
僕は、三つ子たちの魂は、百歳までテレパシーでつながっているのだと思っていました(^^;)
でも、違うみたいですね。
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幼いころ(三歳ころ)の性質は、百歳になっても変わらないのだという意味みたいです。
確かに、幼いころの癖や、性格って大人になっても出てしまう。
でも、それも変えることは出来るような気がします。
僕は、週明けの月曜日に職場を休みました。
僕にとっては珍しいことです。
僕は、職場を休むということは、何だか悪いことをしているなぁと思っていたのです。
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でも、月曜日の朝、職場に電話をして、休みました。
前の日の日曜日に、コロナのワクチンを打ったからです。
翌日、なんだか頭が痛いと感じました。
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なので、職場を休んだ。
以前なら、少しの熱や、少し体が痛くても出勤した。
そして、みんなと一緒に仕事をやったものだ。
でも、今は、「自分の体が一番大切だ」と思っています。
体調が悪いときには、職場に行くことはないと思ってきました。
自分の体をまずは治すことだ。
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ということで、性格ではないが、心が自分を労(いた)わることに変化している。
月曜日休んだことで、体も大分よくなった。
そして火曜日から出勤。
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皆さんも何か、自分なりのポリシーがあるでしょうね。
僕もありましたが、今の考えは、自分の体を大切にしようと変化したのです。
自分の体が悲鳴を上げたり、痛いと言ってきたら、ためらわずに、休んで、自分を労わりましょう(^^)
ではまた
林由人著(幻冬舎)
僕の本の抜粋です。どうぞお読みください(^^)↓


