「近い将来、幸せなことが起こります」
「もうすぐ、幸せになります」
そう言われたら、どう思いますか?
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「うれしい」と思う人はいるでしょうね。
ワクワクして幸せを待つことになる。
そして、月日は流れていくのです。
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10年後にあなたはこう言います。
「いつ幸せなことが起こるのよ」さらに、こう言います。
「幸せの青い鳥はいったいどこにいるのよ」
まあ、幸せの青い鳥がいるかどうかは、僕には分かりません。
でも、幸せって、そもそも何なのでしょうかね。
そう、大勢の人が幸せを探しているのでしょうね。
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僕はこう言っています。
「僕が幸せなのは、本当のことなのです。僕が幸せなのは、当たり前のことなのです」
僕の中には、既に幸せがあるのだと思っています。
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幸せについては、人それぞれ考えがあるかと思います。
例えば「お金があるから幸せだ」「物があるから幸せだ」と思う人もいるでしょうね。
「大勢の人たちに囲まれて幸せだ」という人もいれば、「一人でいることが幸せだ」という人もいます。
幸せって、そうやって感じるものなのだろうなと思うのです。
「幸せだと思っている人が幸せ」なのでしょうね。
「幸せを感じられる人が幸せ」だとも言えます。
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僕も「幸せだなぁ」って感じるときはあります。
幸せだと感じることはいろいろとありますが、一つには、目標に向かって努力しているときですかね。
僕は、自分の本の中に、いくつかの目標を書いています。
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僕は、その目標に向かって努力しているときが、本当に幸せだと思うのです。幸せを感じるのです。
「近い将来、幸せなことが起こります」「もうすぐ、幸せになります」既に僕の心の中に幸せはあるのです。
そして、目標に向かって努力しているのです。近い将来、もうすぐ、目標も達成するでしょうね(^^)
ではまた
林由人著(幻冬舎)
僕の本の抜粋です。どうぞお読みください(^^)/
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