幸せは外部からもたらされるものなのか?
自分の中から湧いてくるものなのか?
うーん、自分が感じるってことかなぁ。
幸せを感じるときってどういうときですかね。
これが幸せだって明確に言えればいいのですが、
幸せってどこにあるのでしょうかね。
大きな幸せがほしいですか?
幸せに大きい、小さいがあるのでしょうかね。
小さな幸せでもいいんじゃないかなぁ。
ということで、ミルキーの包み紙に書いてありました。
小吉(しょうきち)です。
それでも僕は幸せです。
大きな幸せでも、小さな幸せでも、
幸せは幸せなのです。
つまり、幸せに変わりはないと言うことですよね。
そして、小吉(しょうきち)と書いてあれば、それはそれで幸せだと思う(^^)
何かを見ることにより、幸せになることがあります。
いろいろと周りを見てみました。
「おかえり」と声をかけていました。
1年前に巣立ったツバメが帰ってきました。
それだけでも、幸せを感じます。
電気メーターの上に巣がありますが、
それを枯草や藁(わら)で補強しています。
せっせせっせと動いています。
それを見ているだけなのですが、
それだけでも、僕はうれしくなるのです。
そう、僕はそういう人間なのです。
小吉(しょうきち)を見るだけで幸せを感じる。
ツバメを見るだけでも幸せを感じる。
つまり、僕の心が幸せを感じている。
小さな動物や花を見ているだけなのです。
それだけで、うれしくなってしまうのです。
楽しいと思ってしまうのです。
大型連休とか言いますけど、特に大型でなくてもいい。
大型連休に大型の幸せが付いてくるとは限らない。
小さな幸せを感じられる、自分の心に感謝しているのです(^^)
ではまた
林由人著(幻冬舎)
僕の本の抜粋です。是非お読みください(^^)/
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