梅雨はまだ先だと思うが、５月も後半だ。
雨は降っていないが、空には雲が多くいる。
これからの季節、イキイキ生きる鳥がいる。
ツバメである。
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産卵期は、４月～７月。
軒下などに、泥と枯草などで、巣を作る。
ということで、僕のアパートの玄関先、電気メーターの上に巣が作られていました(^^;)
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この土地も田舎です。でもね、ツバメが巣を作るとは思わなかった。
ツバメは穀物を食べず、害虫を駆除してくれるということで、益鳥なのだそうだ。
でも、餌場の減少から、ツバメの数も減少しているみたいです。
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ツバメが巣を作るのは、縁起がいいとされています。
せっかく、僕のアパートの玄関先を選んでくれたのだから、このツバメたちと、一緒に生活してみようかと思います。
縁起がいいことはいいことですからね(^^)
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糞害はありますが、そのくらいは、掃除しますよ。
まあ、余裕を持って生きましょう。
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雨の日や湿気が高い日は、ツバメが低く飛ぶと言われています。
これは、ツバメが飛行しながら餌をゲットする鳥なので、餌である羽虫が、湿気により羽が重くなり、低く飛ぶことにより、ツバメも低く飛んでいるのだそうです。
ということは、ツバメが低く飛んでいるときは、雨雲が近づいているということですかね。
とにかく、縁起がいいのはよいことです。
何事もよいことにつなげていければいいですよね(^^)
ツバメは、渡り鳥です。冬は南国で過ごしています。（中には越冬燕もいますが）
この巣を作ったツバメも、台湾やフィリピンあたりから、わざわざ僕のアパートに来てくれたのでしょうかね。
「ヒュルリ～ ヒュルリララ～♪」
もし居心地がよければ、越冬してもいいよ。いつまでもいてください(^^)
ではまた
林由人著 「つらいと思っている人へのエール
あなたは本当に魅力的な人間ですね」
