何故、僕はゴルフの練習をしているのだろうか?

 

 「コンペがあるから」・・・これは、確かにそうです。コンペでいいプレイができればいいと思っています。

 

 「ストレス発散になるから」・・・これも、当たっていますね。心の中で「コンチキショー」とか「(ボール)飛んでけー」とか「楽しいじゃねーかー」とか言いながらボールを打っています。ストレス発散になりますよ(^^)

 

 「健康のため」・・・これも、そうだなと思うのです。適度な運動をしていると健康を保てると思っています。

 

 

 

 今日も、2時間、みっちり練習をした。682球のボールを打ってしまいました。

 僕は練習場に行くと、むきになってボールを打ってしまうのです。

 

 でも、もう秋なのですね。8月に比べると、汗の量は減っています。ペットボトルの水も、半分ほど飲めば十分でした。

 

 なので、この季節は快適に運動ができます。

 いろいろな秋がありますが、「スポーツの秋」とも言いますものね。

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 ラグビーワールドカップも開催されましたが、もし僕が、フィールドに立っていたら、一瞬で吹っ飛ばされるでしょうね(^_^;)

 

 大相撲もおもしろいですが、同じく僕は吹っ飛ばされる。

 バレーボールは、もしかしたら、顔でボールを受けてしまうかもしれない。

 野球は、キャッチャーミットにボールがおさまったあと、1秒遅れで空振りする。

 テニスや卓球は、ボールのスピードについていけず、ラケットを大振りするだけ。

 

 

 

 なので、今やっているスポーツは、ゴルフだけです。ゴルフはボールが止まっていますしね。それに、タックルや張り手をされることはないしね(^_^;)

 

 でも、僕はゴルフがへたくそなのです。骨折の影響で、左足が痛いからということもあります。もう20年以上足の痛みと友達でいます。

 

でも、もうこの友達ともお別れしようと思っています。

 

 出会いがあれば、別れもあるのです。

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 僕の本の中にも書いていますが、僕は言葉を信じています。

 

 なので、「足は治った」「ゴルフがうまくなった」さらには、「ゴルフは楽しい」と言い続けています。

 

 そして、ゴルフの練習をしています。足が痛いのに、運動(ゴルフ練習)をしているのです。

 

 「痛けりゃ、やらなくてもいいじゃないか」と思うかたもおられると思いますが、僕はボールを打ち続けます。何故なのか?

 

 それは、言葉を言ってしまっているからなのです。

 

 「足が治った」「ゴルフがうまくなった」「ゴルフは楽しい」この、目標の言葉を言っているので、僕は、足が痛いのに、楽しんで練習をしているのです。言葉を言ってしまうと行動に移してしまうのです。

 

 だから、言葉の力は強いのです。

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 いつか、「足が治りました」「ゴルフがうまくなりました」という、報告ができると思います。

 

 ようするに、目標を掲げ、それに向かっていけばいいのです。

 

 何か望みが思い浮かんだら、言葉にして言ってしまうことが大切なのだと僕は思っています。

 

 テレビを観て、「いつかは僕も、ラグビーワールドカップに出場するんだ」と言っている子供たちもいるかと思います。どんどん、言ってしまえばいいのかなと思います。そして、猛練習してください(^^)

 

 「われら青春」「スクールウォーズ」のように(^_^;)

 

 ではまた