助産師目線のお話
居心地の良い子宮をつくる
生理の出血は、子宮の内側に血液の膜(内膜)をつくって妊娠しなかった結果、外に排出されるもの
この内膜で赤ちゃんのもと(受精卵)が着床し育っていくだからフカフカなベッドだと安心
妊娠してからは、10ヶ月もの赤ちゃんの家＝子の宮と書いて"子宮"の環境が大事
そんな子宮の環境をよくしたい
と思うなら
と思うならどうしたらよいか…
体温あげる
ストレスなくしておく
睡眠
バランスのよい食事
適度な運動
と考えられる
子宮環境の肝は血流を良くすること
筋肉をつかって熱産生を子宮筋、その周りの大腰筋、腸骨筋、骨盤底筋、がちゃんと使われますように!!
なんでだろ、皆さん運動を忘れがち
妊活サポートしてても、運動の話をするとほぼ「やってませんでした」と返事が来るし
運動のやり方を伝えてもやってないし
それ以上の興味はなさそう…
運動って、熱産生も、気分転換も、自律神経的にも働いてくれる！
そして運を動かすと書いて"運動"安産にも導くぞ
まさか、カイロや腹帯、レッグウォーマーだけで満足してない？
ちゃんと筋肉を動かしていこう
…そういえば、学生さんで、外暑いのにベスト着ているの不思議
冷えてるのかな………
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20年近く様々な病院で勤務助産師
本格的な高齢妊活を機に退職
ストレスの多い不妊治療では授からず
ハタヨガ、チャクラワークを通じて
42歳で自然妊娠、43歳で出産
現在２歳👦男児育児中です✡
自身の経験を元に
妊活サポートをオンラインでしています🙌
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