私のクローゼット | 勇敢トリマーの闘う毎日

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フロリダでドッグホテル&サロンのオーナーとして働くアラフィフ女の闘う毎日です。

アメリカに来るとき、衣類・靴・鞄は「これだけは!」というもの以外処分してしまいました。

なので、最初はクローゼットもスカスカでした。


それなのに、フロリダに来て8ヶ月で相当に物が増えてしまった…


これではそのうち家中私の服だらけになってしまう!と危険を感じたのか、夫がクローゼットの大改造をしてくれた。

といっても、自分でトンカンやってくれたわけではなく、クローゼットの会社にお願いしてくれたということなんですけどね。(夫は不器用なもので…)


それがコレ。


クローゼット


これはクローゼットの右半分の上側の写真。

左側には長い衣類をかけるところと、鞄を収納する棚があります。


この作り付けの棚と引き出しのおかげで、クローゼットの収納力が格段にアップしました。


今までベッドサイドのテーブルの引き出しに無理やりつめこんでいたアクセサリや時計などは、引き出し2段につくってもらったジュエリーボックスに収まっています。

それまでは箱に入れてしまっていたので、めんどくさくていつも同じ時計やアクセサリーをしていたのですが、着る服に応じて選ぶようになりました。


一段目はこんな感じ。


ジュエリーボックス


便利でしょ?


ここで、アメリカに住んだことのある人ならおわかりだと思いますが、これってマスターベッドルームのクローゼットなのです。

つまり、マスタークローゼットに夫の衣類は一切置かれていないのです。


夫とクローゼットを共有すると、整理整頓ができないから…

ゴメンね夫。


夫もその辺を分かっているので、ゲストルームのクローゼットを「ここはボクの!」といってうれしそうに使っています。

といっても、夫はファッションにあまり興味がないので、クローゼットに入れるような服や靴はほとんど持ってないんですけどね…(いつもTシャツに半パンです)


でもね、クローゼットの仕上がりを喜んでいるのは私よりも夫の方。

たまにクローゼットを開けては「I made a good decision!(作って良かったね~:意訳)」なんて悦に入ったりています。

そして、クローゼットの空いた部分を指して「We need to fill that space!(また買い物行かないといけないね~:超意訳…)」なんてうれしいことを言ってくれます。


アメリカ人なのに、レディーファーストじゃないし、「Honey」なんて呼んでくれるようなスィートな夫ではないけど、こんなところがあるから大好きです。


また何か買ってね♪