前回に引き続き見てくれている人達には感謝。
そして今回もだらだら書きます〜〜
前回はインストラクターについて書いたけれど、今回はインストラクターぐらい夢を持っているバックダンサーについて。
いつの時代もバックダンサーっていうのは一度はプロを目指している人であれば興味を持つダンサーは多い。
そしてどうやったらなれるのって思う人はかなり多いはず。
まぁみんなが思う流れとしては
オーディションっていうのが1番想像つきやすいでしょ?
そして次にどうやってオーディション情報を獲得するの?
って感じなんやけど、
一つ目はネット情報
二つ目は知り合いからの情報
そして三つ目はキャスティング会社もしくは事務所関係の情報
これがベースとなってるのかも。。。
ただ今の時代に関しては昔と違って少しずつ難しくなっている。
そして基本ネットで出回る情報はレベルが低い可能性がかなり高い。
簡単に言うと某アーティストのバックダンサーもしくはこれから売り出そうとしているアーティストの情報は基本裏ルートで出回るから。
だとしたら基本みんなはプロのダンサーが教えているスタジオやイベントに行ってコネクションを掴むやり方をするに違いない。
ただ今の時代は結構バックダンサーの価値が少しずつ下がって来てるのとクライアントがダンサーを舐めているから誰でもよくなっていてしまってる時代でもある。
上手いダンサーは多くなっているけど、クライアントは極力安いダンサーを使うケースがとても多くて、俺自身としてもかなりしんどい時代になってきてる。
逆に若手が安いギャラでもいいからバックダンサーをやりたいっていう子達が増えているから自動的に安くなってしまってるのもある。
だからさ、極力安売りはしてほしくないっていうのは長年やっているダンサー達は言いたい。
でもそうもいかないのも事実。。。。
だから俺は今アーティストを作る時代側についてこれから仕掛ける予定でもある。
もしくは大手の会社と直接連携を取って渡す側として仕掛ける準備をしている。
自分自身が作れるパイプを持っていれば本物の目でダンサーを雇えるし、しっかりとしたダンサーが将来育つわけでもあるからさ。
だから来年2021年から仕掛ける事業についてはこれからダンサーを目指す側としては楽しみにしてくれよ!
まだ企業秘密だけど、面白い事になるのは間違いない。。。。
そして今は取り敢えず、コネクションをしっかり掴む事、そして自分自身を磨く事。
いつでも準備が出来ている状態を作っといた方がいいかも。
ただし、人を見る目がなければ事故る可能性もあるからしっかりした見極めが大事。。
特に地方から来てるダンサーやメディア関係を知らないダンサーは要注意。
地道にしっかりとした道を繋いでくれる仲間や先輩達をしっかり捕まえる能力を!!