2023年8月27日(日)

 受けてきました、社労士試験。

 

 さて、自己採点の結果は・・・・・・・・

 

 選択式 22点/ 40点

 択一式 30点/ 70点

 計    52点/110点 (合否ボーダー 約7割)

 

 残念。

 2022年11月から勉強を開始。

 1日1時間くらいかな。

 累計300時間くらいを投入。

 

 いまの実力に対する印象として、基本的な仕組みが理解できてない。

 例えば、労災保険の傷病手当、健康保険の傷病手当金の支給要件の違いや、給付内容がスラリと出てこない。

 

 ということで、2024年、再チャレンジします。

 きちんとした勉強開始は、税法論文をつくって2024年1月開始で設定。

 

 1月から7月まで7か月で1日1時間以上やれば、300時間。

 来年こそは、熱い戦いを。

 

 

 

 

 

 

 

 

 次は、社労士試験を受験することに決定。

 宅建が終わった11月あたりから、勉強開始。

 

 今回は、TACに5万円くらいのお布施。

 

 

 

 「うぬは、予備校は、使わぬ!」 

 そういうパワーは、もう、ありません・・・

 

   

 

 

 だいたい、2週間で1分野進み、3月までに、とりあえずテキストを通読したものの・・・・なんや、これは、内容つまらんなぁ。

 と言ったら、いかんかぁ。

 だいたい、ぜんぶが無機質なんだよ。内容が。

 

 4月から2回目に突入。1回目に読んだもの、ぜんぶ、忘れてる。

 

 しかし、

 

 まだだ、まだ、終わらんよ。

 

  

    

 

 

 年金の面倒くささよ。

 世代間の利益調整。2階建て、3階建て、になったバラバラの制度をつなげる作業が必要。

 

 2023年、GW前の4月に社労士試験申し込み完了。

 受験手続は、ネットで完結、簡単。

 受けるだけは、受けてみる。

 

 今の感触としては、2023年8月には、間に合わんなぁ。

 宅建とは違うわ。

 

 

 

 宅建試験を終えて、備忘までにメモしておこう。

 

 宅建試験と比較されるのが、日商簿記2級。

 これは、ずうーっと前、20年以上前に合格したからなぁ。

 難易度、忘れた。

 

 しかし、この2つの試験は、

  簿記はトレーニング、宅建は暗記。

  ぜんぜん、方向性が違うよねぇ。

 

 どっちかというと、普通の人には

 2級の方が重いかなぁ、というところ。

 ただ、日商2級は、いま、CBTとかいって、簡単に何回も受験できるんだよねぇ。

 

 それと、FP2級。

 これは、明らかに宅建の方が重い。

 簿記と宅建は、個人差が大きいと思いながらも、

 いちおう、次のとおり判定。 

 日商2級(110)>宅建(100)>FP2級(50)