思いつきの軌跡

思いつきの軌跡

そのとき思った事、感じた事などをありのままに書いてみたいと・・・

うまくできるのかな?



言葉にはなかなか出す事のできない思いを綴ってみたい。

Amebaでブログを始めよう!

なかなか眠りにつけない夜

 

思い出すのは

あの子との最後のキス

 

その時の空気

 

その時の気持ち

 

その時の感触

 

その時の温もり

 

どれも、忘れることができない

 

 

 

でも彼女は、きっともう忘れてしまったようだ•••

 

 

彼女の誕生日や、一人寂しいときに思い出す時

 

とても切なくなる

 

 

彼女は、もう僕のそばにはいない

 

この先もずっと•••

 

 

僕は思い出しても

 

きっと彼女は、僕を思い出さない

 

 

携帯の設定を変えることができない僕と

 

携帯の設定を変えてしまった彼女

 

 

この事実だけが

 

僕を一層孤独にさせる

 

 

恋しい彼女に近況を知らせることもできない僕

 

 

でも  彼女が幸せなら

 

僕はこれ以上踏み込む事はできない

 

 

それが、僕が望んだキミとの別れだから•••

 

 

いつまでも、幸せでいてね


君が車を出して走り始めた

休日だから車が多くて渋滞していた

目的地もなく ただ車を走らせる



街中を抜け

丘を抜け

その先には海が見えた



僕は思わず窓を開ける

潮の香りが漂う車内

二人で自然に微笑んだ


近くのレストランで

遅い昼食

遠い地で食べたから

なんだか変な感じがした



なんだか眠そうな君

朝から頑張ってくれたから

帰りは 僕が運転した


君は 寝てもいい? と聞いた

僕は いいよ と答えた

そして君は…

後部座席へと移り

体を横たえた


僕は 戸惑った

助手席じゃないのかと…

寝れるほど信頼してくれ嬉しいけど

流石にそれは…






今日は休日

帰りも やっぱり渋滞していた

後ろから君の寝息が聞こえて来る

僕は 海に落ちる夕日をみながら

それを聞く


複雑な思いを抱えて

のろのろと 走り出す


友達に戻ろう
そう決めて 
君と最後に 
逢った






この時は
最後だとは
思っていなかった

きっと また逢える
間は空くけど
きっと また逢える
そう思っていた


そう思っていたのは
僕だけだったのかな?



最後の日 君は 
助手席に座らなかった

その理由は僕にもわからない

車が走っている間
君は 僕を見ていたのかな?
ルームミラーに映る君は
なんだか 寂しそうだった

二人だけの空間
そのはずなのに
すごく 遠く感じた

君の家に着いた時
君は すぐに降りなっかた

降りたら 
次はいつ逢えるのか
僕はそんなことを考えていた

近いようで遠い
遠いようで近い
微妙な距離

その距離感が
僕と君を支配していた



キスしたい



君が 振り絞って
言った言葉
僕は すごく嬉しかった


後部座席と 運転席


この距離感が 
僕らを表しているみたい
そんな 錯覚をしながら
僕は 君にキスをした


ゆっくりと
やさしく
君の唇に…


10秒程度の短いキス


思いはそれ以上
溢れ出ていた


柔らかい唇
温かい体温
君のすべてが
僕に 流れ込んでくる


その一瞬を
忘れないように…
僕は胸に 刻み付ける

静かにはなれる
二人の唇

『・・・・○○○○○・・・・』

君の言葉
今でも僕に 突き刺さる

君の体温
感触 言葉

どれも僕の気持ちを刺激する


それでも僕は 君を手放した…



君の幸せを願って…