最近、久しぶりにMacPCを再開して(うちにはガレリアの高性能デスクトップPCがあるので

いつもはそっちを使っています。モニターが大きくとても使いやすい)、iMovieで旅行写真から

動画を作っていますウインク

一年に2、3度一人旅をするのが趣味で、その時だけは仕事のことを忘れて、

本当にのびのび生きていることを実感するのですが、とある旅行の編集をしているときに、

あれを思い出してしまった。

 

心霊体験……チーン

 

ホテルで経験してしまったんだよね……真顔

勿論、風評被害になりかねないので、どこの地域、ホテルかは伏せますが……。

料理は凄く美味しくて舌鼓を打ったし、お風呂も露天で、寝室も広くて(1人なのに無駄に広い)

猫ちゃんもいて、本当に言うことなかったんだけどね……、

霊感のない私が2度目に、経験してしまった。

 

一度目はね、まあ仕方がないですよ。高野山の宿坊だもの。そりゃ……見るわな。

その時は、『霊を見る』……というより『感じ』ました。

12時ちょうどに悪夢からはたと目が覚めたんです目

まあ、その後の私の計画も異様で3時過ぎに丑の刻参りならぬ、真っ暗闇の中を

広大な墓地を歩いて奥之院参りしたんですからね……。

30分くらい歩いた墓地では独りぼっち(ギャグ)でしたが、何も見ませんでしたね草

 

ただ、今回話すこのホテルは、オーナーが送迎してくれた時から、霊感ゼロの私が

ただならぬものを感じたんですよ。

薄暗い感じ、彼が何かどんよりした重いものを背負っている感じが伝わってきました。

オーナー一人で切り盛りしている感じで(奥さんもいたようですが、病気を患っていたよう

でもあり、私が訪れたときご存命だったのかは不明です)、疲れているような感じがしました。

ホテルも宿泊客がほとんどいず、夕食は私一人だけでした。

夜遅くに到着した客もいたようですが。

ご馳走を前に食指が動きましたが手、自分がカチャカチャと食べている音だけで

静かすぎて怖かったです。

 

で、就寝して明け方、ふと目覚めるとベッド脇に、いました目

長い黒髪を前に垂らした、白い服を着た女性が私の方を向いていました。

私はぎょっとしましたが体が動かなくて、じっとその方を向いていましたが、

そのまままた眠りについてしまいました。金縛り初体験でしたゲッソリ

 

あれ何だったんだろうね?まあ、訊いてもわからないだろうし、気味悪がられるだろうから

オーナーさんには訊かずに帰ってきました。

勿論、レビューにもお礼だけして、当然ですが幽霊のことは書きませんでした。

見間違えかもしれないけど、夢とは思えないほどリアルだった滝汗

本当に人が立っていたのかもしれない。オーナーの奥さん(霊?)だろうか?

 

これは作り話ではないです。本当の話です。

まあ、このホテル、送迎の時から並々ならぬ暗黒オーラを感じたから、

私がオーラを具現化したものを見るor想像してしまったのかもしれない。

サービスの良いホテルだったから、また利用してみたい気もするが、

また枕元に女性が立ってたら怖いので、訪れることはないと思う。

……けど、真相が気になる真顔

 

因みに後で調べたら、近くに墓地があるのと、あと近くでもないのですがこのエリアには

有名な心霊スポットの廃病院がある(あった?)そうです( ´_ゝ`)フーン