禁煙か喫煙可か。

これまではお客さんがお店(飲食店)を選ぶ条件にもなっていた。4/1からは店内喫煙に対し規制がかかっていく。都条例は国より更に厳しい。

気管支炎や喘息に苦しむ方や、臭いが苦手な方、子供連れのグループに歓迎する声が多い。一方、新型コロナウイルス感染症拡大による影響が大きい飲食店には更なる痛手となりうる。

20年以上前の留学時代。当時から喫煙に厳しい外国の法律に不平を持つアジア人(特に日本人)は多かった。それだけ自国は遅れていたということだ。そもそも吸わないノンスモーカーの私には全く関係なかったが。

例外のない規則はない。こういう例外施設があるという。。


記事抜粋
「東京都では、4月から全面施行される受動喫煙防止条例で、従業員を雇う飲食店は、喫煙専用室を設ける場合などを除き禁煙となる。都条例は、客席面積100平方メートル以下であれば店内での喫煙を認める国の改正健康増進法(4月施行)よりも厳しく、都内の飲食店の84%(約13万軒)が原則禁煙となる。


受動喫煙の規制逃れ? バーやスナック、例外施設に移行 (朝日新聞デジタル) https://lin.ee/nATNbNv?utm_source=line&utm_medium=share&utm_campaign=talk