後ろ身頃が編めました。
肩の引き返し編みがきれいに出来ると、
気持ちがいいものですが、
生徒さんからは
苦手と言われることも多い技法です。
mamanは、
マーカーを使う方法を採用しています。
ヴォーグのテクニックブックには
かけ目の方法が載っているので、
生徒さんには混乱させてしまうかもしれません。
ご希望があれば
どちらもお教えいたします。
その上で、
ご自分でやりやすい方を
選んでいただいてもいいと思います。
いずれにしても、
海外のW&Tや
ジャーマンショートロウよりも
ジャパニーズメソッドの引き返し編みが
断然きれいに編めると思っています。
調べてみたら、
こちらの本には、どの技法も載っていました。
ただし
そんなmamanも
靴下編みの時だけはちょっと違って、
ショートロウのかかとを編む時に、
いちいちマーカーをはさむのは面倒です。
かと言って、
かけ目もあまり好みではありません。
でも
ショートロウで編みたいデザインもあるので、
そんな時は
海外のW&Tを採用することもあります。
結局は
どれか一つだけが正しいということではなく、
テクニックの引き出しは
たくさん持って、
ケースバイケースで
使い分けるのがいいなぁ〜。
と思っています。
引き返し編みは
頻繁に使われる技法です。
まずは一つ、
しっかりと覚えましょうね(^人^)