今現在も細々と続けております。
その関連で紹介された「復活の薪」 プロジェクト♪
甘酒作戦でも協力いただいている青梅の高山商店 さんはお米屋さんなので、
こちらの方面でも協力できないかと声がかかったわけです!
「復活の薪」プロジェクトは以下のような内容です。
津波で甚大な被害を被った岩手県大槌町の吉里吉里地区ではがれきを
薪ストーブの燃料として売り出しました。
題して「復活の薪」プロジェクト!
この薪の搬送に「使用済みの米袋(30kg用)」をリサイクル利用しています。
「復活の薪」の記事が読売新聞に掲載(添付参照)された後の
反響がすごくて一気に80万円分の受注がありました。
それで、お米屋さんで不要となった米袋があったら支援していただけるようお願いしています。
■がれきがストーブ燃料になるまで
被災者がチェンーソーでがれきを30cm幅に切断
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提供していただいた『米袋』に詰める
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『10キロ 500円』で販売(ちょうど米袋一袋分です)
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ストーブやお風呂の燃料として使用
■「復活の薪」プロジェクトのメリット
・ 被災地のがれき撤去促進
・ 被災者の方が収入を得ることができる
・ 廃品(米袋)をリサイクル利用でECO
・ 安価で薪ストーブの燃料を提供できる
※添付の写真は2011年5月11日付読売新聞全国版12版36頁