タイトルに「色」が入っている邦楽。
今日は「ブラック(黒)」
『ブラック・タンバリン』(1996)
ミッシェル・ガン・エレファント
ファーストアルバム『cult grass stars』に収録されています。
ミッシェルの音楽は、怒涛のイメージ。疾走感と悲壮感があって、魂も感じます。
『世界の終わり』でのデビューは衝撃でしたね。
日本にもこんなバンドがいたのか!と驚かされたものです。
イエローモンキーやコレクターズと同じレコードレーベル(トライアド)出身。
悲しいことに、ミッシェルのメンバー、チバユウスケ(Vo.&Gt.)とアベフトシ(Gt.)は病気で亡くなりましたが、ミッシェルの音楽は永遠です。
胸を打つミッシェルの音楽。聴き応えあります。
今でも、時々、無性に聴きたくなるのです。
きいみい