先の記事の後編です。
記事で述べたツヴァイのリニューアル内容を再度書きます。
1.会報「fill」郵送の廃止・電子化(7月号から)
2.会報「fill」の出会いの広場の廃止(6月号限り)
3.プロフィール転送サービス(6月21日予定)
4.マイページサービスリニューアル(9月予定)
5.郵送による案内の終了
逆に改悪になっているサービスはないのかな?
「fill」の郵送とともに出会いの広場も廃止され、
出会いの広場経由での申し込みができなくなってしまいます。
MPSインタラクティブとの統合と書かれている割には、
申し込み件数が増えているわけではありません。
結局申し込める件数が単純に4件減るだけなのです。
それで会費が安くわけでもないので、どう考えても改悪としか思えません。
けど、「出会いの広場」からの申し込みってどの位活用されてきたのかなあ?
私は今まで20人ほど利用しましたが、記入したり郵送したりで手間がかかる割に、
連絡を取り合うまで進んだのは数人、お会いするまでに至った人は1人。
同県・近県の人がほとんどなく、実家県中心になってしまいました。
考えてみると今回のリニューアルでは、
ツヴァイとしては手がかかる(郵送代がかかる)サービスを次々と終了することで、
省力化・経費節減に努めているのですよね。
その見返りがツヴァイ側にだけあって、会員側にも恩恵がないとなると、
やっぱりどうなのかな、と。