REAL ME -193ページ目

いつだって

別れは突然やってくる。

君が力なく私を抱き締めて泣きながら言った言葉、一生忘れない。

君がごはんを食べてくれないことも、憔悴しきっていることも全て私のせい。

傷なんか付けたくないのにどうしても傷付けてしまう。深く。

私は生きるのがとても下手で、この先もこんな風に誰かを傷付けながら生きていくのかもしれない。


君は本当に大切な人なのに、、
本当に苦しくて辛いのは君の方なのに、
どうして私が泣くんだろう?

おかしいよね。
自分で決めたことなのに。。

君の泣き顔が頭から離れない。

暗闇





音程のズレた不快な鐘の音と共に何かは終焉を迎える。

鐘の音の余韻を残しながら辺りは暗闇に侵食されていく。


こうして当たり前のように夜は訪れる。

目を閉じた状態が本当の暗闇ではないことを思い知らされる。

光を失えば普段は不快な雑音まで心地好いものに感じられる。


闇に紛れた私にただ声を聴かせて。

Chaos theory

本当にこんな無作為の中に秩序なんてあるんだろうか


きっとこんな混乱状態から秩序を見出だすことは不可能に近い


混沌としているからこそ目を背けたくなるような事実にも気付かなくて済む


だから私は自ら混沌状態の中へと足を踏み入れるんだろう