REAL ME -110ページ目

泣きたいときは

あの場所に還ろう。

本当は君がいたらもっといいけど、それじゃ本当の意味で隙間を埋めることにならない。


例えばそこで一気に生きる気力を奪われても、それはそれでいい、よね?

あの道を辿って、あの景色を見て、あたしは今改めて原点に還ろう。

日々痛みが強くなって、

最近ではその間隔もずっと狭くなった。

嫌な予感。

検査すればすぐに結果は分かるけど、どこかではもう諦めてる部分もある。


ただ痛みの波が過ぎるまで手を当てて耐える。


君に気付かれないようにね。

いや、むしろ誰にも気付かれないように。



大丈夫、何も怖くない。


孤独より怖いものなんて、この世に存在するわけないんだから。




愛想尽かして、見限って、