娘が亡くなる前、闘病中から私は娘についてブログを、書いてきています。

その中で一番腹が立ったコメントしてきた方の事について書きます。

この言葉は忘れる事がどうしてもできません。
流そう。忘れよう。
っと思ってもやっぱりフッとよぎる。

その方がコメントしてきた言葉は

「貴方は我が子が亡くなって亡くなった事に浸っているだけじゃないんです?自分だけ特別扱いされたい、そんなに同情をしてもらいたいです?」

っと、言われた言葉はマジで、刺したいくらい腹が立ちました

我が子が亡くなって不幸な私をみてー。っとか。浸る余裕なんてあるもんか…
だいたい浸るってなんなんだよ。
浸ってるんじゃなくて我が子との思い出や気持ちを辿ってるんだよ。


何もしてあげれなかった母親としての責任と健康に産んであげれなかった苦しみと哀しみ…

特別扱いだってされたいなんて思ってもないし、望んで我が子を亡くす状況を選ぶ人なんているわけない。
そんな特別なんているもんか。

気持ちの行き場がなくブログに助けてもらってる。
同じ状況の親御さん達の参考になればいい。
って思って始めたブログ。

信じられないコメントをしてくる方が過去にいて
今もスルーしたくても忘れたくても無理で…

世の中そういう考えの方も居るんだろうな。
人は、選んで付き合わないといけないなって改めて思う。

今日この頃です。

だからご家族を亡くされた方に対して「この人なに浸ってるの?同情かいたいの?」
っとか思わないでください。
そう思ってる方もいずれ誰かとの別れが来る時があります。親、子供、赤ちゃん。まだお腹の中にいる命だったりおじいちゃんやおばあちゃん。
いつ来るかわかりませんから。

優しい気持ちで人の気持ちは受け止めた方が素敵な人生が送れると思います。