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まちまちブログ

世界は広い、空は高い、空気は冷たい。少し先の春を待っておるのです。

こんにちわ。



数年前、新入社員のとき働き始めてすぐ



顔面麻痺、左耳の難聴、左手の痙攣が起こり始めたのに



仕事がクソ楽しかったので、病院にも行かず、休みもとらず、働き続けたことがあります。




上司は、「俺、良い上司!お前、俺の下で幸せだろ!」と自己陶酔するタイプなので、部下の異変には気付いてなかったのか、「それが仕事というものだ」というタイプだったか、気に留めることはなく、



とはいえ、自分に酔っている上司でも、私から見れば仕事はできる人なので、まぁ良いかと思っており、



3~4カ月くらいその状態が続き



大きな案件をかかえていた私は、左耳の難聴がかなり進み、ほとんど右耳しか使っていない状態のまま、やはり病院には行かずそのまま仕事をしていていました。




あるとき誘われて参加した飲み会で、飛び入りで、ヒラの我々では普段お目にかかれない上層部の人がやってきて、私の顔をみたとたん、



「お前、顔面麻痺じゃないか?どこの支店勤務だ、上司は?」




と言われました。びっくりして絶句していると、遠くの方に座っていた私の上司のところに行ったかと思った矢先、



上司を叱責し始めました。




「どうして部下の異変に気付かない」「そんなの上に立つ人間じゃない」と、とにかく、酒がまわって顔が赤いへべれけの私の上司に対して、ど真面目に責めている本部のお偉いさん。




あわわわわ。




社会人になって、なんか普通に会社員として働けることが嬉しかったのと、充実していたのと、



良い部下、使える部下でありたい、



仕事で大きな成果をだしたい、確かな結果を出したいという思いが先行していて




特に「アフターファイブの充実」なんてクソだ、と思っていたのも相まって




私の上司は、残業至上主義で、馬車馬のように働く人こそが正しい働き方なのだ、という人(流行りのライフワークバランスなんてクソだ、という人種)なので、



妙な一致が災いして、病状の悪化を招きました。その時点で遂に左手で物を握ることができなくなりました。それでも「ビールのジョッキは右で持って呑めば良いし。」と気にとめない私。もはや末期。




そして怒られる上司、「なぜ気付かなかった、部下の不調に気付くのも上司の仕事なのに」と怒られると、「そんな弱い奴だと思わなくて」と言い訳。




また「そんなんだからお前は」と怒られる上司。でも私もなんか守る気にもかばう気にもなれない。誰かの下で働かされているという感覚はなくて、仕事が楽しくて働いてたから、どうせなら「仕事さえよければ良いというわけじゃない」と私が説教されるならまだ納得できたのですが。




そこから、本当に“良き部下”ってなんだろうと考え始めました。




散々怒られた上司が、私のところにきたと思ったら、「明日にでも病院にいって、(行ったという証拠として)領収書もらってきて



「領収書じゃなくて、診断書だろーがー!!!!」



またお偉いさんに怒られている上司。もうたぶん酔っていてよく状況がわかっていない。



上司ももっと上の人の部下であって、良き上司の姿というものを説教されていて、




会社っていうのは、怒ってくれる人がいて良いなぁ、とじんわり。←M気質?



結局フレックス制を入社以来初めて使って病院にいったものの、ストレスだの過労だのと言われておしまい。




体壊すくらい思いっきり働くって若いときしかできないから、思いっきり働けるうちに思いっきり働きたい。



良き部下ってなんでしょう。



では、素敵な一日を。



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こんにちわ。



学生の時、受験対策で小論文の指導を一年受けていたことがあるのですが、




「こういう書きまわしは絶対使うな」



というNGフレーズがいくつかあって、



その中のひとつに



“辞書には○○と書かれている”

“○○という言葉を辞書で調べてみると~と書かれている”



というものがありました。



これ、書き出しとしては正直安易にとびついてしまうというか、



なんか良い書き出しって感じがして、私自身多用していたこともあったのですが、



結構、小説のレビューとかで使われていたりするのを見ても、広く浸透している言いまわしだと思います。



当時の講師曰く「こんな陳腐で愚かな書き出しは他にない」とのこと。




そんなにうなだれなくたっていいじゃんっていいたくなるぐらい、絶対に使うなとよく言ってました。



そして、その講師曰く、



「せめて意味を書き出す形をとりたいなら、自分の中にある定義を書きなさい」とのこと。



論文とは、「自分の定義や主義」について書くもので、辞書(=他人が定義づけたもの)を引用して持論を展開するのはつまらない、だそうです。



つまり、例えば「美しさとは何か」という論文テーマが与えられたとして、



「“美しさ”という言葉を辞書でひくと、“心をうつ内面的な好ましさ、理想的であるさま”と書かれているが・・・」



と書くのはNGで



自分が実際に美しいと感じたものについて、や、自分の中にある美の定義を軸とするのが、ナイス、ということらしいです。



当時、同じ授業を受けていた人は、「咲き誇る花よりも、枯れている花の中には確かに美があって、美が崩れていく過程こそが美なのだ」とか、「造花の醸し出す美(造形美)」とか「空間に何もないという美」とか、中学生の割にみんなそれは濃厚な持論を展開していて、



その講師の指導はあながち間違っていなかったのかも知れない、とも思い、



たまたま論文が得意な学生が集まっただけかな、とも思い、



大変勉強になった授業だったなと思いだしました。



論文を書くときは、まず自分の中にたくさんネタがなければいけないため、常日頃の情報収集はもちろん、新しいことから古い事まで隔てなく情報に触れる機会をつくるようにとも指導されており、



毎日書く練習を怠ってはいけないという教えに従い、指にタコできるくらい書いていましたが、



いろんなネタをもっていて、ある程度書くスキルを身につけても、“上手な定義付け”ができないと、不毛な内容になりがちです。



ぼやっと情報だけあっても、だめなんですね。



ちなみに、論文の締めくくりは「~なのである」で締めくくれ、と指導されており、



それは「はい?」という感じだったのですが、なんせ講師がそういうもんですから、みんな従順に従って、無理やり論文の締めを「~なのである」をつけようとするので、一部の生徒はそれにがんじがらめになって、うまく締めくくれない人もいて、混乱を招きました。




良い先生だったか、変な先生だったか、今はどうしているんだか。



副業で俳優やってるって言ってたな・・・。確かインディアンの役で。



では、素敵な一日をお過ごしください。


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こんにちは。



日曜日の午前、息子を抱っこしていると




ベチッ





と息子の手が私の右目に突き刺さり、あっという間に腫れあがり



あんぎゃーーー!!!と絶叫しながら、息子を無事にプレイマットに下ろし、



おろおろする夫を横に、眼科を探す私。




日曜に働く眼科はいない。



そもそも日曜に目をみて欲しいひとはいないのか?




1時間くらいするとすっかり四谷怪談のお岩さんルックに。



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あぁ・・・。




氷で冷やしつつ、激痛に耐えながら、息子に目をやると




「うふふふふふ」


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そうだよね、




善悪とかわからんよね。まだ。




猛烈な痛みで一歩も動けず、これしきで救急車を呼ぶわけにもいかず、休日の急患で病院にいくのも気が引け、どうにかこうにか眼科を探してました。




結果的に、30分かけてでかい駅の目の前にある眼科をたずねてみてもらうと、



粘膜に傷もないし、出血もないし、大丈夫でしょ、と診察で、



とにかく冷やして、化膿止めを服用し、点眼を定期的にして、様子をみることに。




で、今日になって、ほとんど腫れが引き、荷物を届けに来た佐川急便の人にもひかれることなく、荷物を受け取ったり、家事ができるようになり、



めでたしめでたし。




さて、息子を抱っ・・・・・・(手をぶんぶん振る息子の手を異常に避ける→面白がって息子、目を狙ってくる→私よける→狙う)




今日はプレイマットで遊んでいておくれ。



安全第一。




台風が近づいておりますな。素敵な一日をお過ごしください。



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おはようございます。



やや今更感がありますが、




幾人かが涙して迎えた渋谷HMVの閉店。




あそこでアンジェラ・アキのCD買ったな。



視聴したこともあったな。



普通の本屋じゃ扱ってない珍しい音楽雑誌買ったことあったな。



CDのジャケ買いしたことあったな。



待ち合わせや時間つぶしに使ったことあったな。



以前J-waveのGROOVE LINEの生放送していたのを見に行ったな。



なんて、いろんなことが思い起こされたのですが、



テレビでその閉店の様子がうつされていたとき、



HMV千秋楽にかかっていた曲が、オザケンの「今夜はブギー・バック」


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宇多田ヒカルさんがHey!Hey!Hey!に出演したときに、ちょっとできた合間に、さらっと歌って、観客をわかせたのを見てから、オザケンさんのブギー・バックを聴いた口なんですが、



せつない千秋楽に流すあたりが、さすがHMV渋谷。



最後までナイス選曲でした。




「惜しまれながら・・・」、そう、去り際って大切。




立つ鳥跡を濁さず


老兵は去るのみ




去るときは、潔くね、と過去の偉人は言葉を残しました。



その方がかっちょいいというのもありますが、あとに残る人にとっても大きな影響を与えるものです。



去り際って大事。




今までの人生で、何度も「去る」場面はありましたが、



その都度、美しい去り際を考えていたでしょうか。



卒業式というのは学校側が用意した、とても形式的な去り方でした。



歌うたったり、スピーチしたり、送辞があったり、「去り際とはこういうものですよ」とたたきこまれた感じがします。



卒業したあとは、「OB・OG」「卒業生」という“役職”をもらい、その立場をはっきりと認識させます。




幼稚園・小学校・中学校・高校・大学と繰り返し、形式的な「去り方」をたたきこまれ、



ぽーんと社会にでたときに、突然、そういう場面になったとき、歌もない、送辞もない、みんなが整列しない「去り方」に戸惑い、どこが「去り際」なのかわからなくて、最終的にいやぁな去り方になることがあります。



去るなら、潔く去らないと、後味が悪くなってしまう。



唐突すぎてもダメ、おおげさすぎてもだめ、



去り際って、本当に大事。



では、素敵な週末を。



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こんにちは。




たまーーーーーーーーーーーに洋服を買いにお店に入って、



ぼーっと店内を見て、服をたまに手にとって、値札を見て、あぁとか思っているうちに




「ぜひ鏡で合わせてご覧になってくださいね~」


「今私も着てるんですけど~」


「そちら、入荷されたばかりで~」


「ここらへんのものは先週からセールになってますので、大変お手頃で~」



・・・




うん、わかったから、



ちょっと5歩くらい下がっててもらえるかな、しゃべってて良いから。



近いんじゃ、アホ。





で、最近、「これを言えば店員が気持ちよく引き下がる」言葉を自分なりに見つけ、



いろんなところで言ってみたのですが、



少なくとも嫌な雰囲気にはならないようなので、



多用することにしました。




それは




店員「どうぞ実際に着てみてください~」


私「着たら欲しくなっちゃうので良いです。(笑顔で言い切り、手に取った商品を棚へ戻す)」




手早く商品を戻すところもポイントで、問答無用感が店員さんを閉口させます。


これ、




空気の読める店員は「あはは、そうですか~」と笑顔で、それ以降の接客をしなくなり、



空気の読めない店員は「えー!じゃあ着てくださいよ~」とウケながら、前代未聞のケースにやや混乱し、返しをうまく考えられずに、やはりそれ以降の接客をしなくなります。



着たら買ってしまう、ということを躊躇している、もしかして、このお客さん、以前に買い物しすぎでカード破産したとか?!と思われているかもしれません。(んなわけないか。)



「鏡の前で合わせてみてください」に対しても「合わせると欲しくなるので良いです。(笑顔で言い切り)」。

「色違いもあるんですよ」と言われると「全部欲しくなるので良いです(笑顔で言い切り)」



つまり、「これ以上の接客は不要です。」というニュアンスとして、言っています。



「うーん」とか「そうなんですかぁ」とか、うやむやな返事をしていると、あれよあれよと試着室へ連れて行かれ、敏腕の店員さんなら「この服にはこの靴が合いますよ~」とかトータルコーディネートをこーでねーととすすめてきたりして、



思いがけずデカイ買い物をする危険があるので、




これだ!これを買うのだ!と自分の意思で決めたもの以外、基本的に手にとって、ぱっと見たら、値札チラ見してすぐに戻す。




ちなみに、以前しくじったセリフは



①「今日は○○を見ようと思ってたんで・・・」



手にとったカーディガンやらワンピースやらを見ているときに店員から話かけられて、(いま手にとったものを買おうと思っていたわけじゃなくて、みたいな意味で)こう言うと、



店員さんは接客魂を燃やして一生懸命おめがねにかなう商品を探そうとするので、




もうあとに引けなくなってしまい、結果的にしくじることになりました。そりゃそうですよね。




②「今日は手持ちがないので・・・」



これなら店員さんどうしようもないだろうと思ったのに、 「一週間ならお取り置きできますよ!」と笑顔で言われ、欲しくもないのにお取り置きする羽目になり、その後ばっくれ。




③「私そういう形(もしくは色、デザイン等)は似合わなくて・・・」



これ言うと、「そんなことないですよ!!」と必死に否定してなんとか着させようとしてきます。なんか「コンプレックスなんてもっちゃだめ!」みたいな説教されたことまであります。もうトラウマです。


自分の似合うものは自分でわかっているので、自分で探しますからという意味だったのですが、「いろんなのチャレンジしなきゃ!」「自分がわかってないだけで、これきっと似合いますから!」と逆に店員さんをアツくさせてしまうようでした。




④「すでに同じようなの持ってるんですよ・・・・」



“同じようなの”というのが、逆に店員さんをアツくさせるようで、「これはオリジナルのデザインで!」とか「今年の流行りがほどこされているので、お手持ちのものとは絶対に違う着方ができますよ!」とか、もう、んもう!な展開になります。







店員さんだって頑張ってお仕事してるんだから、「せっかく声かけてやったのによ」とか思って欲しくないし、(考えすぎ?)



以前、アパレルで仕事していたことありましたが、やっぱり自分がすすめたり、お客さんと親身に相談たものを嬉しそうに買ってくれたりすると、すごい励みになるので、



お互い気持ちよい空間になるように、スマートなお客でありたいと思うと、




いろんな言いまわしを考えてきました。




で、たどり着いたのが「着ると欲しくなるので。(言い切り)」




ちなみに、これに上手く返してきた店員さんはまだいません。



7割が「それならばぜひ着てください」、2割が笑う、1割が反応に困って自分の持ち場に戻る、って感じです。



もし良かったら一度使ってみてください。



では、素敵な一日&週末をお過ごしください。



ペタしてね



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