私の子育て。 | ☆彡笑色日記☆彡

私の子育て。

私&恩   『お内裏様とお雛様~、ふーたり並んでスガシカオ~』






スガさんごめんなさい。

毎日こんなアホーな私に子供達が付き合ってくれます。


1週間前に飲み会があって、スーヘと私、二人とも一緒だったため、隣のおばあちゃんちに子供二人泊まりに行ったんです。

いつも超絶酔っぱらうまで飲む私は、洋服脱ぐか脱がないかわからん状態でリビングに寝るんですけど(死体みたいなかんじで)
今回ちゃんとパジャマに着替えて夜用靴下履いて、布団に寝てて、
朝おばあちゃんちから帰ってきたユーツンが、

ユーツン『お母さん、今回かなりまともやん!すごいやん、できるやん!』

って褒めてきて、吹きました。


こんな駄目母で誠に申し訳ないと思いつつ、
どこか、友達みたいに接せる関係がとても嬉しかったりします。


こんな駄目母だから、ユーツンは

『もーぅ仕方がないなぁ』
 『ちょっと貸してみ?してやるけん』
『お母さん多分出来ないと思うけど、一応聞くね、これできる?』


とか、もうユーツン彼氏だわ(笑)


親だからちゃんと叱ったり教えたりしたい。

でもそれと同じくらい友達みたいな関係でもいたい。

私と私の父母がそうだったから!



昨日の出来事。


恩とコンビニ行ったのね、
恩がいないと思ったら、本コーナーのエロいとこの表紙じーってみてた。

こんな時、親はどーしたらいいのかな?男の子の気持ちてわからんし、


とっさに

私『今えっちーな本見よったやろ?』

恩『見てないしっっ』


恩超顔赤くなってた、

Hな本みたいのも、それを指摘されて赤くなるのも、当たり前のことで、

でも、それをちょっぴりエミッツ流な話にしてしまえば、いいのかなぁって、自信はなかったけど思ってしまって。


恩と車に乗って、恩にコソコソ話した。

えっちーな本が気になるの当たり前の事、
みーんな気になることよ、おかしいことじゃない、
お母さんもお父さんも親に隠れてみてたわー、
えっちーな事が気にならんほうがおかしいけんねー、
でも、まだはやいわーー、あははー、

みたいなノリでいったら、

『まじで?お母さんもこっそりみてたーー?すげーー』って。


家帰って兄ちゃんにも話してた(笑)

ユーツンにも同じ説明。

ユーツンはもうちょっとしたら、性教育も始まる。
まだ早いってわかりつつ、初、性の話を軽くしました。

私だって、小学生の頃いっぱい性に興味あった、ユーツンの年の頃なんて親のエロ本がんがん見てた(私、早すぎ)

でも、親の前でTVとかのエロシーンが恥ずかしかったなぁー、

だから、ちょっぴりでもHな話をして、私にはなんでも話していいのよ的なふうにもっていきたかった。(まぁ男子は年頃になれば隠れがくれだろうけど)

でも、なんでも話せるフランクな親子関係でいたいんだよわたしは。



息子たちは、こんな母親いやって思ってるかもしれないし、これから思うかもしれない、

でも大人になってからでもいい、
あんな親でよかったな、あほな親だったけどなんでも話せたな、なんでも自由にさせてくれたな、あほだったけど(2回目)

って思う日がきてくれたらいいな。


とアホーな私は思います。