ちぃ~~~っす
姪っ子と約束してたプールに行って来た。
昨日までの現場は標高が高い所で、風通しがよく涼しかったらしい。
朝からあつっ~~~。
現場に持って行ってた脚立やらなんやら車から降ろしたり洗濯してたりしただけで、
汗。
プール行きたぁ~~~い。
海の方がいいけど、約束だ。
いいこと思いついた。
姪っ子も起きて、朝食。
トーストとコーヒー。姪っ子はコーヒー牛乳。
「いっぱい食べてないと、プールで疲れるからな~~~。」
「は~~~い。」
こんな時は素直だ。
「ねえ、プールに行く前に付き合ってよ。」
「どこ~~~?」
「海パン買うから、イオンのサーフショップ。」
「う~~~ん、早くしてよ。」
夏前にめぼしを点けてた海パンを買った。
クイックシルバー。サーフブランドだ。
ついて来てくれた姪っ子にはブレスレットをお礼に。
今日はオカンも一緒に行く事になり、その間に弁当を作っててくれたよ。
いざ、プールへ。
自分も子供の頃、めちゃ、海やプールが好きだったから、やっぱ、喜んでると連れて行ってあげたくなる。
昨日も、プール目当てに、夜寝る前まで夏休みの勉強を一生懸命してたからね~~~。
なんか、かわいいよね~~~。
プールに着く前に車の中で水着になるわ、まだまだ、言うわ、よっぽど、プールが好きならしい。
今、学校のプールじゃゴーグルするのかね?
しっかり逆パンダ焼けしてる。
「なんじゃ、そりゃ、逆パンダやんけ~~~。」
「ちがうも~~~~~~ん。」
「ぱんだ、ぱんだ、逆ぱんだぁ~~~~~。」
べそかきそうになって止めた。
おにゅ~の海パンで姪っ子としばし、プールで戯れました。
なんかさ、そういう時って自分、子供に戻ってしまう。
たのし~~~~~い。
うきゃきゃ~~~、うきゃきゃ~~~~。
「人が見ようよ。」
しれ~~~っと、言われた。
「こいつ~~~、それ~~~。」
ばしゃばしゃ~~~~。
「いや~~~~ん、やめて~~~~。」
それそれ~~~~~。はっ。???
びみょ~~~~うに・・・
ま、いいっか~~~~。それそれ~~~~。
「ねえ、姪タナっち、そこから海にいけるとよ~~~。行こうや~~~。」
「いや~~~~。」
「なんで?うえ~~~~~~~~ん、うえ~~~~~~~~~~ん、。」
「あぁ、わかったよぅ、いく~~~~。」
へへへ。
ここのプールは海に燐設されてて、プールから海にもいけるのだ~~~。
「おお、海だ。」
波は全く無しのドフラットやけど、やっぱ、海の香りや雰囲気が自分は好きだ。
ただ、今日は、海ってやっぱ、女の人とか泳ぐ気にならないの解った気がする。
プールから海へ行くと、やっぱ、その汐やべたつきがわかる。
「早く、プールに戻ろうよ~~~。」
「そかそか、戻ろうか。」
夕方まで、めいっぱい、プールで楽しんだ。
うん、姪っ子の為じゃなく、自分も楽しんだよ。
おにぎりも美味い。
たらふく食って、腹が出てしまった。
「ねえ、もっかい、海行って来ていい?」
「うん、いいよ。」
オカンに姪っ子を託して、夕方の海へ。
ここの浜には昔ながらの「海の家」があった。
太陽はまだ、高いけど、少し暑さが納まった夕方の海を見た。
潮風が心地いい。
いいね~~~、やっぱ、海は好きだなぁ~~~。
ずっと前にも見たような、夕方のまだ、日の高い海。
「もう、帰るよ~~~~。」
オカンがそう、言って呼びに来てたあの頃。
そんな風景。
さあ、自分も姪っ子ちゃんともう、ひと泳ぎして、同じこと言おう。
「もう、帰るよ~~~~。」
「うん。楽しかったね~~~。」
以外にすんなり、言う事を聞いた。
夏休みの初めにタナおじさんとプールに行きました。
まあ、楽しかったと・・・
日記には書いておこうかな?
そんなふうでもいいから、書け。
今日はビールを飲んでいる。
タナ~、久々の休日でした。
じゃあの~