おこし下さってありがとうございます。
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こんにちは。おかずマンです。
今日もツマラナイ料理とクダラナイ出来事をだらだらと書いていきますので
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●本日のお料理 ゴーヤチャンプルー
ゴーヤチャンプルーは好きですか
いつもの通りいきつけのスーパーを徘徊していると
旬外れの珍しい野菜を見つけた
そう、冒頭にある通りゴーヤだ
イボイボがたまりませんよ
けっこうクセの強い食材なので
おそらく好き嫌いがはっきりわかれる野菜だと思うが
私はこの滋味深いお味を偏愛していて
盛りの夏には何度か買ってきてその雅味を味わう習わしだ
それにとても栄養が豊富で
夏場の貴重なビタミン源にもなっている
そのゴーヤだがこの時期に見かけるのは珍しいと思うが
もしかしたら今まで気づかなかっただけなのか
もしそうであるならば
野菜不足の我々に
年がら年じゅうイボイボと成長して
貴重な栄養を届けけてくれるゴーヤに敬意を表して
おいしく仕上げて食って紹介しなければなるまい
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<材料>2人前
○ゴーヤ・・・・2分の1本分(
○塩・・・・大さじ1
○砂糖・・・・大さじ1
○ランチョンミート・・・・2分の1缶分(95g)
○もめん豆腐・・・・2分の1パック分(150g)
○サラダ油・・・・大さじ2
○ごま油・・・・小さじ1
○水・・・・70cc
○だしの素・・・・小さじ2分の1
○ナンプラー・・・・小さじ2
○卵・・・・2個分(といておく)
○こしょう・・・・適量
○らっきょう・・・・6個分(みじん切り)
○かつお節・・・・適量
<作り方>
1.豆腐の水抜きをする。
豆腐をキッチンペーパーで2重に包んで皿におき、電子レンジの600wで4分加熱する。
ペーパーを取り替えておもしをして、冷めるまで休ませる。
その後、2㎝角ぐらいの一口サイズにカットする。
2.ゴーヤのエグみを抜く。
ゴーヤを2mmぐらいの薄さにカット(苦手な方はもう少し薄め)して分量の塩と砂糖をふりよく混ぜ合わせて20分ほどおく。
鍋にお湯を沸かしてゴーヤを放ち、すぐにざるにあげて流水でしめて色止めする。
冷えたら水気を切っておく。
3.ランチョンミートを1㎝角ぐらいに切っておく。
4.フライパンに分量のサラダ油のうち大さじ1を入れて、中火にかけて(IHなら9段階中の5)ゴーヤを入れて炒めていく。
2分程炒めたら取り出して、そのフライパンに残りのサラダ油とごま油を入れて、豆腐を入れ、1分30秒程炒める。
5.ランチョンミートも加えてさらに1分30秒程炒めて、取り出しておいたゴーヤを入れ、水とだしの素、ナンプラーを加えて沸騰させて30秒ほど加熱する。
6.といておいた卵液を半分ほど加えて、少し固まったらざっくりと木べらで混ぜ、さらに残りの卵液を加えて、固まったら木べらでざっくりと混ぜる。
こしょうをふり、らっきょうを加えて混ぜ合わせて器にもる。
仕上げにかつお節をちらす。
なんだかこころ穏やかになるお味だ
ゴーヤのえぐみも気にならないぐらいになっていて
少しだけ残った青臭さも好もしい
オイスターだなんだと余計なお味を入れない方が
素材の味を感じれてしみじみうまいが
らっきょうだけは絶対入れたほうがうまいと思っている
とがった味の素材たちに負けないアクセントになりながら
不思議とうまくほかの味を補うのだ
滋味深い味をしみじみ堪能したら
普段はしょぼい私の気宇もここなしか広がって
なんだか穏やかな心持ちになるだろう
ゴーヤが苦手な女房がそれをごまかすためか
さっきから上にかかったかつお節とラッキョウを多く奪って
私がよそう分にはまったくかかっていないが
そんなことも気にならない
バランスってもんがあるだろう
とは言わない
そっとこころを閉じて
ほろ苦い味をかみしめ迫りくる冬の足音に耳を傾けながら
静かに酒をあおるのだ
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